◆ 恋せよ女の子 ◆
●アーティスト:田村ゆかり ●タイアップ:極上生徒会 ●品番:GBCM-1 ●発売日:2005/05/25 ●クロレビ平均:6.87 −−− ●点数分布 10 * 1 09 ** 2 08 ***** 5 07 ****** 6 06 ***** 5 05 ** 2 04 ** 2 03 0 −−− ●コメント ファイモ:4点 サビの出来はかなりいいのですが、Aメロ部分がサビと逆のベクトルを持っている感じがします。Aメロ部分には評価が分かれるところですが、Aメロ部分がキャラソンと同じような感じがして僕には合いませんでした。ちょっと狙いすぎの部分が合ったかもしれない。 まさやん:7点 この曲はファンにはかなり受けそうですね。Aメロの掛け声はライブだと物凄く盛り上がりそう。逆にいうとゆかりんが苦手な方はキツイですね。ただサビの出来はかなりのものですので、Aメロが大丈夫でしたら、ファン以外も十分いける曲かと思います。 SOW:9点 この曲は掛け声の部分が好きになれない人も多いと思います。実際自分もあまり好きではなかったりします。ただサビの部分が非常によく出来ていてそこだけでマイナス分は一気になくなるどころかかなりの高評価になりました。掛け声が大丈夫という人ならかなりお勧めできると思います。 Star:10点 なんと言っても印象的なのが掛け声。好き嫌いは出ますが、私はかなりのツボにハマりました。そして、サビの部分の出来がとても素晴らしいです。静かすぎでもなく、盛り上がりすぎでもなく、心地良い程度の盛り上がりとでも言いましょうか。掛け声が大丈夫な方には、是非お薦めしたい1曲です。 M:8点 アイドル色全開といった感じで,そこには賛否両論があるかもしれないが,元気の良さが前面に出ている点には好感が持てる。「ごーごー」のインパクトがかなり強烈だが,不思議と違和感はない。やはりセルフコーラスなのがいいのだろうか…。 てまるA:7点 今まで聴いてきたゆかりんの曲の中で一番似合っていて、ほかの人が歌ってもあわないといっても過言ではない。とくにAメロの掛け声の部分のおかげでかわいらしさと高揚感がうまく混在している。でもあえて言えばもう少しサビの部分で盛り上がりがほしかった。 サンドぱん:6点 いつも通り好き嫌い分かれそうではあるが、全体的に聴きやすいサウンドは好感触。途中で入る掛け声は、曲のノリを崩さずにうまく挿入されている感があり、特に気にはならない。聴きやすいが変化が少ないサウンドにおいて、曲の印象を強くするのに効果的な役割を果たしている。激しくはないがカラオケで盛り上がれそうな曲。 へめへめ:4点 どうしてもキャラソン的印象がぬぐえないですが、キャラソンにそれほど抵抗のない方ならば良い感じで聞けると思います。 ぽぺろん:7点 サビの部分よりもAメロBメロのほうがインパクトに残る不思議な曲。曲自体は本人のイメージを逸脱することのない無難路線な感じもするが、合間に入る「Go! Go!」「Let's Go!」の掛け声が全体のテンションを盛り上げるのに効果的。逆に言えばこの曲では掛け声がポイントになっているといっても過言ではなさそう。ついつい乗ってしまう曲になっている。 巣もリンク:6点 悪くないんだけどうーん…て印象。Bメロ以降が奇をてらってないので無難に聴けるんですが、評価の分かれ目はAメロか。私の場合、歌詞は気にしてないんでどうでもいいんですが、あそこで拒否反応が出る人は少なくないだろうなと。少し気になってるのは、唄は大分上手くなってるのに彼女自身のイメージが変な意味で固まっちゃってて、この曲を含め類似曲が多い事。もちろん私がそう思うだけで、この系統の曲が好きな人も多数いらっしゃるんでしょうけど、一皮剥けるためにもひとつ違った形の曲も聴いてみたいなと。c/w辺りにあるのかもしれませんが(苦笑) ふめい:9点 「ごーごー」といい、Bメロラストといい、物凄くライブ栄えする曲で、間違いなく定番曲になるのではないかと。曲の入りであるAメロあたりのつなぎに違和感がありますが、ゆかりんの曲の中でもノリは抜群によい。女の子のパワーみたいなものを感じ取ることが出来る曲です。特にサビのあたりはトップスピードで駆け抜けるようでいい感じではないでしょうか。ゆかりんのキュート系ソング好きにとってはストライクゾーンに入る曲ですので、お勧めしたいと思います。 EKUSU:5点 部分的に見て非常に困ってしまったのはAメロ。メロディーだけではなく、歌詞的にもかなり苦手なノリです・・。サビはなかなか好きなのであまりこの点はつけたくなかったのですが、どうにもAメロが気になって、僕は気分よく聴けませんでした・・。完成度は高いのでキャラソン系に高得点がでる人はいけると思います。ゆかりんの歌唱もさすがですね。 あやの:6点 全体イメージよりも印象に残る「ゴーゴー」の部分。ノリはすっごくいいんですが、1つの楽曲そして考えると、サビや間奏など、なんとなく物足りない感じ。その場のノリを大切にしたい1曲かなと。 D.S.:7点 かわいさを前面に押し出した曲で、人によって好みがはっきりと分かれそう。途中の合いの手が「Go! Go!」「Let's Go!」と来て、サビの直前で「Let's Go?」と疑問系になるのが、ツボにハマる人はハマるかも。それだけに、サビであまり弾けきれていないのが惜しいところ。 綾希:7点 今までの表題曲とはちょっと感じが違う曲。軽快な感じがしているところはいいけど、その分単調な感じもしてしまう。かけ声の所などを生かしたらもっといい曲になるかも。 すなけん:8点 まさに「かわいい」感じを受ける曲。歌詞はまさにタイトルそのままな、ストレートな歌詞となっています。曲はブラス系の音が目立ってるかな?コールのある曲ですが、そのせいで引いてしまう人がいるかもしれないのはちょっと残念かも。正直、コレほどまでコールが曲の一部として成り立ってるような曲を聴いたのは初めてかもしれません、というくらい自然にコールが存在しているんですから。主張しすぎず、引きすぎず、かつセルフコールって言うのが原因なのかもしれないですが。無条件にコールで引いてしまう人以外は一度聞いてみるのもいいのでは? 時雨 燦:8点 「ごーごー!」「れっつごー!」などに代表されるノリの良さがこの曲最大の魅力。この曲を完璧にかわいく歌い上げるゆかりんはさすがだな、と思います。ライブでやるとほんと楽しそうだな〜。こういう曲にありがちなのが『完成度の低さ』なのですが、この曲は本当に完成されていて、将来的に、こういうノリの曲のバイブル的な曲にすらなるんじゃないか、などと途方もないことを考えています。 J-Wind:7点 Bメロ以降は普通にいい感じの曲で、ある程度誰にでもおすすめできるところかと思いますが、それ以上にAメロの印象が強すぎて、かなり人を選ぶ曲になってしまっています。歌詞もさることながら、「ごーごー」の掛け声がハピマテも真っ青なくらい印象に残るため、そういうのがダメな人はかなり厳しいのではないかと。ただまぁ、ゆかりんファンにはほぼ例外なく受けるでしょうから、方向性としてはいいのかなと思ってます。 G-Breeze:8点 メロディと後ろのかけ合いがすごくいいです。ここから生み出されるのは、ある程度特別な意味の「軽さ」だと思っています。軽いだけじゃなくて、なんだかノリにノってしまいそうな明るさや雰囲気が離れられないですね… ZAN:8点 ライブでも主戦力になりそうな予感のする1曲。皆様が仰るように、Aメロでスイッチが入るかどうかが決め手。何か心を揺さぶられるものを感じられれば、お気に入りの曲のひとつになるのではと思います。 |