Happiest Princess
●アーティスト:新谷良子 ●タイアップ:White Princess the second ●品番:LACM-4220 ●発売日:2005/10/05 ●クロレビ平均:5.91 −−− ●点数分布 10 0 09 0 08 * 1 07 *** 3 06 *********** 11 05 ******* 7 04 0 03 0 −−− ●コメント ファイモ:5点 そこそこいいとは思います。アップテンポの曲調は連続リリースの頃と似ていて非常に好感が持てます。歌詞はあまり良くないと個人的には思います。 SOW:5点 今までの新谷さんの曲はあまり好きではなかったのですが今回はそれなりに大丈夫でした。ただそれでも好きといえるほどではないのですが… 星美と愛花:6点 明るくノリのいいところが「Happiest」を象徴しています。やや印象に残りにくいですが、全体としてはうまくまとまっていると思います。 サンドぱん:8点 ノリ+韻の効果はこの曲でも絶大。「あいのうただから」をはじめとして、彼女の楽曲は聴き手がノリやすいように意識して作られている楽曲が多い印象。曲はロックとポップスを足して2で割ったような感じで、新谷さんの楽曲の中では珍しいものではない。しかしこの手の楽曲はライブ向きなものが多く、この曲もそれに洩れない。カラオケでも威力を発揮しそうで、飲んでいい気分になってる時に歌うといいかも。つか、やりたい(笑) へめへめ:7点 勢いだけという感じですが、それでどうにかなっているのがすごいと思います。あまり深く聴きこむタイプの曲ではないですが、浅く広く受け入れられそうなタイプの曲です。 ふめい:7点 とりあえず、「彼女がいたって〜」にヲイヲイと。この歌詞に反応したので見てみると、やはり凄くフクザツな関係の中における歌みたいなのですね。しかしそのような問題さえも吹き飛ばしてしまうほどの、今現在の幸せをこのハイテンポな曲で表現してるのかと思います。なので曲的には今までの曲と同じようにひたすら飛ばしまくる曲といえるのですが、この先の展開を考えると…ちょっと怖いです^^; ぽぺろん:6点 曲の完成度を重視するか個性を重視するか。全体的に無難かつ勢い任せという印象も感じたが、元気路線での曲調も彼女の特徴と考えると相応の雰囲気も感じられ、聴いているうちにより好印象になるかもしれない。 すなけん:7点 曲中は一貫してノリのいい明るい曲調が貫かれているものの、歌詞全体もそれだけのイメージかといえばそういうわけではなく、「私」の視点から「"あなた"を信じる、でも最終的には"あなたの全て"を私が"受け止めたい"」という心理描写が、明るさ全開の曲の後ろで展開されているのではないでしょうか。そういうのを含めて聴くと少し感情の入れ方が少ない気もしますが、曲調に合わせるというのを考えるとこれくらいがちょうどいいのかもしれません。曲から入るか歌詞から入るか、それによって様々な楽しみ方のできそうな曲ではないでしょうか? ライスショップ:5点 アレンジは骨太で非常に好みなのですが、サビが淡白なのが致命的。せっかくの素材が生かしきれていないような気がします。 |