轟轟戦隊ボウケンジャー
●アーティスト:NoB ●タイアップ:轟轟戦隊ボウケンジャー ●品番:COCC-15845 ●発売日:2006/03/08 ●クロレビ平均:5.65 −−− ●点数分布 10 0 09 0 08 0 07 ***** 5 06 ****** 6 05 ****** 6 04 *** 3 03 0 −−− ●コメント ZAN:7点 これまでの流れを踏まえた曲調と歌詞から聴くだけでボウケンジャーとはどういう人達なのか明確にわかります。番組を視聴していただければさらに効果的かと。 あやの:7点 特撮の最重要要素である「熱さ」は感じ取ることはできた。しかし、やや盛り上がりに欠ける。それはこの曲が「熱さ」よりも「清々しさ」感じる1曲だからなのかなと。ノリはいいのでおすすめはできる。 サンドぱん:7点 戦隊物のOP曲のサビ。そこには必ずと言っていいほど、自分が見ていた頃のそれの面影を感じることができる。それは意図的にそうしているのであって、「以前のそれと似たような曲」というのはお門違い。視聴者の大半であろう子供がリズムにのり易い楽曲と、口ずさみやすい歌詞もシリーズの特徴。筆者も最近街角で男の子がこの曲を歌っているのを耳にした。何にせよ、毎年この頃に自分の少年時代を思い出すことができる機会がある。それはとても素敵な事だと思う。 hiro:7点 全体的にここがダントツに悪い!って言える部分は無いのですが、どうも物足りないなぁ・・。という印象。特撮ソングならではの「熱さ」をもっと出して欲しかったです。 すなけん:7点 力強く、まさに「特撮モノの主題歌」という感じのする曲。作品のテーマや世界観をうまく生かしつつ力強さなどがうまく織り込めているのがこのような曲の特色であって、同時にこの曲の上手な点の1つと言えるのではないでしょうか。ただアツいだけではなく、聴き終わったときにスカッとするような感じもして、何度も聴いていて気持ちいい「程よいアツさ」になっているんじゃないか?と思いました。普段こういう曲を聴かない人には縁遠いかもしれないけれど、何度も聴きたくなる曲というのはいろんなところにあるんだな、と再認識させられました。 G-Breeze:6点 前半1・2コーラスまでがやや単調な感じを受けました。主に聴く人を考えてみると、これくらいでいいのかなというのはあるのですが。それでも終盤の盛り上がりはそこそこいいのではないかと。一番最後に関しては初めて聴いたときにはちょっと不意を付かれましたが… へめへめ:6点 だいたいこの手の曲は同じように聴こえてしまうようになった気がします。前向きで勢いがあるとかそういうプラス要素はありますが、個人的には曲としてもっと個性がほしいかなと思います。 星美と愛花:6点 良くもなく、悪くもない、といった感じ。特撮らしさは出てるけど、もう少し力強さがほしかったところ。 |