●アーティスト：savage genius

●タイアップ：シムーン

●発売日：2006/04/19

●クロレビ平均：6.63

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●点数分布

　　　10 * 1

　　　09  0

　　　08 *** 3

　　　07 ****** 6

　　　06 ****** 6

　　　05 ** 2

　　　04 * 1

　　　03  0

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●コメント

すなけん：８点

　歌声そのものが哀しさをかもし出していて、しかも曲の中で映えていて素晴しいと思ったのが第一印象です。しかもその哀しさが曲全体の雰囲気としてすごく合っています。歌声だけではなく歌詞、曲も合わせてすごくよくまとまっている曲だと思います。最初聴いた時は声が一番印象に残ったのですが、何度か聞いていくうちにハマってきて、曲全体が大好きになってきました。聴いて元気になれるとかそういう曲ではありませんが、綺麗さ(特に歌声)を感じることができると思います。オススメしたい1曲。

G-Breeze：８点

　透き通っていて美しい。それに集約されそうな１曲。その決め手になってのがサウンドとボーカル。この２つのマッチ度は、これまでの曲の中で一番なのではないかと思います。

ライスショップ：７点

　変な中毒性があります。最初はそれほどでもないんですが、２回３回と聞くうちに曲の魅力に引き込まれていくような。演奏時間の短さも相まって、自然とリピートしてしまいます。

星美と愛花：１０点

　切ないサウンドを全面に出したバラード系、今までアップテンポが多かっただけに新しい世界が開拓された1曲です。最初はあまり興味を惹きませんでしたが、何度か聴いているうちにサビが頭から離れなくなり、気付けばリピート再生にまで発展します。メロディの美しさが際立つ名バラードだと思います。

てまるＡ：７点

　声が隅々まで響き渡るバラードという感想を受けた。今までの曲に比べると冷たいという表現は正しくないかもしれないがそんな近寄りがたい感じがでていた。

サンドぱん：８点

　曲の出だしで引き込まれた。勉強不足なので曲の世界観みたいなものは分からないが、さまざまな願いを詩に込めている様子が、楽曲や歌詞・コーラスから感じ取ることはできた。もうちょい細かく書けば、「言葉（詩）に想いを込めて歌っている」ということなのかもしれない。サウンドも綺麗で何回も聴きたくなるような魅力を持っていると思う。それほど長い曲ではないし、気が付くとリピートが始まっている・・・という筆者の言葉に同意してもらえる人もいることであろう。