◆ ハレ晴レユカイ ◆
●アーティスト:平野綾・茅原実里・後藤邑子 ●タイアップ:涼宮ハルヒの憂鬱 ●発売日:2006/05/10 ●クロレビ平均:6.80 −−− ●点数分布 10 * 1 09 ** 2 08 ***** 5 07 ****** 6 06 0 05 **** 4 04 0 03 ** 2 −−− ●コメント ZAN:7点 他の曲でも書いた話ですが、見て、聴いて、さらにTVの前でハルヒ達と一緒に踊ってみれば楽しさ倍増。ちまたで祭りにまでなっていれば2006年を象徴する曲のひとつと言っても過言ではありません。 J-Wind:5点 いかにも最近のアニソンらしいなぁという感じ。軽快なリズムで、メロディも元気でいい感じだと思いますが、サビの「ちょこっとLOVE」っぽい終わり方が個人的に減点材料。あれのせいで、どうも印象が悪いんですよねぇ…。 hiro:8点 初めて聴いたときの印象は、曲調、ボーカル共にすごい高いテンションで始めから終わりまで走り続けてるすごい曲だなという印象。こういったハイテンションな曲、あるいは萌えソング的なものが好きな人にはとてもお勧めできます。また、カラオケで歌うときには3人でそれぞれのパートを歌うと非常に盛り上がるでしょう。ついでに振り付けもできれば完璧! EKUSU:8点 とにかくサウンドのレベルが高い曲。この曲を作った方々の技術の高さがわかると思います。メロディーもすごくいいんですけど、個人的にサビの終わりのあたりがちょっといまいちかも。最初はそれで評価が落ちていたのですが、その部分の後もしっかりサウンドの良さがカバーするので、聴き続けているうちに評価が上がりました。 すなけん:8点 とにかくノリがよくて聴いていて楽しい曲。それだけではなく、思わず体が動き出してしまいそうなノリのよさは稀かと思います。作品・キャラの世界観それぞれから逸脱していない点は好感が持てました。歌い手さんもそういった曲とか歌詞とかの雰囲気にしっかり乗っかって、本当に楽しい曲が出来上がっていると思います。作品を知らなくても、思わずワクワクしちゃうような楽しめるような曲になっていると思います。個人的にはかなりオススメです。 てまるA:5点 第一印象は普通としか思えなかった。エンディング曲と考えると可もなく不可もなくといった感じ。 えんすぺ:7点 見事に洗脳されました。歌詞にはかなり勇気付けられました。これぞアニソン!と言ってくるかのようなメロディー、しかし少し単調になりすぎている感もある。今期を代表する一曲になったことは間違いないようだ。 サンドぱん:7点 ボーカルのメロディーの音域が広くないので、比較的誰もがカラオケで歌いやすそう。よく聴いてみると、同じようなメロディーラインが続いている部分もあるが、曲自体に勢いがあるのであまり気にはならない。また、複数人数で歌っている所で、変に一人が目立っていないという点も好印象。歌詞は曲調に添っている形で前向きな表現が多い。曲を聴いていると毎日を楽しく生きていくのが本当に「カンタン」に聞えてくるから不思議。 川神:9点 歌唱力はやや微妙であるもの(合格点に達してはいますが)、AメロからBメロの「時間に〜」の部分や、全体的な曲の明るさで歌唱力の問題は吹っ飛んでしまいます。そして曲の装飾というアレンジの役割がしっかり果たせています。また、最後のサビの前にBメロを入れたのもいいと思います。声優曲、アイドル曲が好きな人には十分にお勧めできるような曲だと思います。 ファイモ:3点 やはりこの手の曲は合わないのかどうなのかよく分かりませんが、キャラソン的なものが強すぎて逆に少し引いてしまう印象を受けました。色々と特徴は出ているのですが、個人的に負のものばかり浮かんできて聴いているうちに少し嫌気が差してきます。少し酷ですがこの点数で。 ふめい:10点 のっけから凄まじいまでのスピード感と、歌詞のハイテンションさ。これがこの曲の最大の魅力、というか全てといっても過言ではないかもしれません。私にとっては、頭の中がごちゃごちゃしてるときに聴いてると、いろんな意味でスカっとできる、聴くビタミン薬みたいなもんですね。中毒性は麻薬並ですが^^; みくるの声が若干弱く感じますが、それを置いといてもサビのクオリティにはもはや脱帽。声優界において、これほどパワフルに歌い上げるユニットはそうそうないと思いますよ。 |