●アーティスト：タイナカサチ

●タイアップ：Fate/stay night

●発売日：2006/05/31

●クロレビ平均：5.75

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●点数分布

　　　10  0

　　　09  0

　　　08 * 1

　　　07 **** 4

　　　06 ****** 6

　　　05 ******** 8

　　　04  0

　　　03 * 1

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●コメント

アクアフロート城也：６点

　disillusionの時の静かな曲調とはうってかわって、激しい曲。ですが、サビの部分と比べてメロの部分のパンチが今１つ足りない所。サビの部分は気に入っているので、もう一歩と言った所でしょうか・・・。

すなけん：５点

　なんというか、全体的に「中途半端」感が見えてしまいます。たとえば、2番は曲だけに勢いがついて、でもボーカルが1番と同じような感じでついてこれてなかったりとか、曲の雰囲気には合わなさそうなテクノ系の音がちょこちょこ入ってきたりとか。どういう曲を作り上げたかったのかが見えてこないかな、と。せっかく歌い手さんに力があるんだから、すごくもったいないと思います。個人的な好みを言わせてもらうと、終わり方も若干余韻がほしかったかも。そんなわけで、いろいろな意味でとても残念な曲かな、と思いました。

サンドぱん：７点

　リズムが取りにくいので、聴くのが初めてに近いほど曲にノリにくい。しかしながら、１番と２番で若干ドラムの叩き方を変えてきている辺りは、飽きさせないような作りになっており好印象。歌詞で一番伝えたいのは、ラスト前の「きらめく〜突き動かす希望」の部分だと思うが（理由としては、「歌詞中のサビ表現の中で、一番意味が分かりやすい」から。）、−の感情をプラスへと持っていく過程で使われている表現は非常に興味深い。とにかく色々な意味で「大きい」ものを例えに使っていて、世界観の大きさを感じる。

えんすぺ：６点

　ボーカルの良さが最大限出ていると思う。しかしサウンドが単調で今ひとつ盛り上がりに欠けた。

まさやん：６点

　メロディやテンポはあまり良いとは言えませんが、ボーカルの良さが活きている曲ですね。タイナカさんの力強い声に魅力を感じます。前作とはうって変わってロックテイストですので、比較的誰でも聞ける曲だと思います。