Meet again
●アーティスト:林原めぐみ ●タイアップ:スレイヤーズ ●発売日:2006/07/26 ●クロレビ平均:5.90 −−− ●点数分布 10 0 09 0 08 * 1 07 ***** 5 06 ******* 7 05 ***** 5 04 ** 2 03 0 −−− ●コメント アクアフロート城也:7点 めぐさん2年10ヶ月ぶりの新曲は垢抜けてポジティブな印象があり、産休直前の曲(カルナ・負けないで・Treatなど)とはかなり異なった印象を受けます。ただ、演出は極めてシンプルで、そういう意味では「負けないで」が一番近いような気もします。聴きやすく、クセのない曲です。 hiro:7点 林原さん久しぶりの曲ということで、歌詞や曲調など林原さんらしい曲だなぁという印象。歌唱力という点でもブランクを感じさせないうまさ。ただ、やや単調な感じがするのが残念なところです。 ファイモ:8点 非常に明るい曲調はドリカンでの驚異的強さを誇った当時を思い出させるほど、印象に残ります。サビの繰り返しが多いために飽きやすいのが欠点でしょうか。間隔をあけて聴いてみるのがいいと思います。 ふめい:6点 めぐさんにとって3年ぶりになるシングル。ちょっとサビの使い回しが目立つので、リピートにははまりにくい感じでしょうか。しかし、曲の各所各所から「勢い」を感じることが出来る曲で、めぐさんの歌手としての魅力は十分に出ているものと考えています。リアルな世代の方は、この点数以上に感じるものがあるんじゃないですかねぇ。何も考えずに聞いていると、なんとなく元気が出てくるような、そんな曲だと思います。 ZAN:6点 あの頃を懐かしむような感じで聴くべきなのかなと思う1曲。節回し等から円熟の域に達したような気がしてきます。 まさやん:7点 久々の林原さんの新曲は、彼女らしい明るく、元気な曲となりました。サビのメロディはなかなか良いですし、サウンドも結構なものだと思いますが、そのサビの構成に問題ありです。さすがに1番からサビを繰り返すのはやりすぎかと…。そのため飽き易い曲となってしまいました。ファン以外の方には勧めづらい曲といえそうです。 すなけん:5点 久しぶりの作品となる今作も相変わらず心にストレートに訴えかけてくる歌詞で、聴いていてすごく心を動かされます。そこはいいのですが、サビへの行き方がちょっと唐突だったかな?と思います。そのサビに行った後もちょっと単調に聴こえてしまって、何かひと工夫あれば、と思いました。あと、間奏の途中で1回曲が一旦ブツッと切れるところがあるんですが、それは気が削がれてしまう感じがしてないほうがよかったんじゃないかな?と思いました。歌詞が結構好きなだけに、逆に残念だったな、と。 川神:4点 林原さんらしい、前向きな歌詞は好感が持てるものの、今までの林原さんの曲とは歌い方が違う、というより曲とあんまりあってないような感がして歌い方に違和感があったような気がします。 えんすぺ:6点 サビでリズムが途切れてしまっているので無理やり詰め込んだ感じを受ける。ただ歌い方はこの人っぽいなぁと。 J-Wind:5点 スレイヤーズの曲でありながら、あえて今回明るめの曲を持ってきたという方向性は、個人的には賛成です。しかし、残念ながら肝心のクオリティが今ひとつ。サビの回数が多すぎるため、途中で冗長に感じられてしまいました。それと評価とは関係ないですが、カップリングが疑問。リミックスもあるとはいえ、閣下を代表する3曲が同梱されては、さすがに荷が重いのでは…。 |