チャームポイントは泣きボクロ
●アーティスト:跡部景吾(CV:諏訪部順一) ●タイアップ:なし ●発売日:2006/08/02 ●クロレビ平均:5.15 −−− ●点数分布 10 0 09 0 08 0 07 *** 3 06 **** 4 05 ******** 8 04 *** 3 03 ** 2 −−− ●コメント hiro:7点 ファイモ:5点 曲自体はさほどいいとは思えなかったのですが、歌詞が非常に個性的で、思わず笑ってしまうほどです。笑いが欲しいときに聴いてみると面白いかもしれませんね。 ふめい:6点 A・T・O・B・Eて、跡部を応援してどうする(笑)とにかく声と歌詞がミスマッチすぎます。笑える曲…というよりは失笑を誘う曲といった感じで、イメージとしてはバレンタインキッスと同様な感じ。全体的に意味不明です。フェードアウトが微妙で曲的には5点ですが、実は5分40秒とめちゃくちゃ長い曲。長さを感じさせずに面白く聴くことができるので+1点。もっといろんなタイプの曲にも挑戦してほしいですね(笑) まさやん:5点 随分ユニークな曲名ですね、そして曲調も70年代後半のディスコミュージックな雰囲気で一風変わっています。メロディがノリノリで、歌い方も味がありますので曲自体は気に入っています。しかし、語り部分がかなり長くそこでだれてしまいます。一部分で笑える所もありましたが、曲として評価するならこの部分は要らないと言わざるを得ないかと。 すなけん:7点 今まで「楽しい曲」っていうものにはたくさん出会ってきたんですが、今回はそこでとどまらず「面白い曲」だ!と断言できます。普通に歌詞を見ると「カッコつけてる男の心の内」みたいなのが歌われてるようにも見えるんですが、聴いてみるとそんなことは吹っ飛んでしまう曲です。どーでもいいんですが、「ハヒフヘ ホクロ」はどう考えても反則だと思います(笑)とにかく、説明されるより聴いたほうが早い曲で、間違いなく「1コーラスしか聴かないことが損」な曲かと。 J-Wind:5点 これまで跡部の曲には4〜9まで幅広く採点してきたのですが、今回は残念ながら微妙な方になってしまいました。やっぱ跡部はかっこいいロック系の方がいいなぁというのが正直なところです。しかし、間奏には正直度肝を抜かれました。電車の中とかで聴くと音楽聴きながら笑う怪しい人になってしまう可能性があるので、取り扱いにはくれぐれもご注意ください。 ライスショップ:7点 完全なネタソン。途中までは「ちょっと変な歌詞だなぁ」ぐらいのものなんですが、2サビ後の間奏からが本領発揮。聞く人の反応は爆笑するか呆気にとられるかのどちらかしかない、というぐらいの破壊力があります。テニプリに限らず色んなキャラソンを聞いてきましたけど、これはちょっと別格。というか、ここまでやってくれると逆に清々しいくらいです。 |