●アーティスト：BEAT CRUSADERS

●タイアップ：BLEACH

●発売日：2006/09/06

●クロレビ平均：5.50

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●点数分布

　　　10  0

　　　09  0

　　　08  0

　　　07 ** 2

　　　06 ********** 10

　　　05 ***** 5

　　　04 ** 2

　　　03 * 1

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●コメント

くぎ：６点

　J-POPというより、ノンボーカル部分に無駄の無い洋楽路線な楽曲。ロック系だが、ポップ色でハードさは無くさっぱり聴けて良い。ただ、どこか物足りないと感じる部分があり評価が伸び悩んでしまった。

すなけん：７点

　モロにツボ、って感じの曲ではないんですが、聴き込んでいくうちにジワジワと「来た」感じのある気持ちのいい曲。合わせて、長さの割にサビの繰り返しが多くて単調に感じてしまう人もいるかもしれないな、という印象も。歌詞カードに対訳が載っていたのでそちらも読んだのですが、非常にシンプルな歌詞で、3分弱っていう楽曲の長さを考えるとこれくらいが詰め込み過ぎなくていいのかも、なんて逆に思ったりもしました。ロック系の曲が好きな方はぜひ一度聴いてみることをオススメします。

巣もリンク：６点

　相も変わらず日本語以外の言語はサッパリなので当然のように歌詞は理解出来てないんですが、曲自体は爽快という言葉がとても似合うと思います。逆に言えばそれ以外の表現方法が思いつかないという事でもあるんですが。まあ、全体を通じて小気味の良いサウンドが続く、一般ユーザーにもオススメの曲なのではないかと。

J-Wind：７点

　特筆してこれがいいというものはありませんが、軽快なロックで、気軽に聴ける曲です。歌詞も英語だし、何も考えずにノリを楽しむのがよいのではないかと。

ふめい：５点

　意外にもこむちゃではお初の覆面バンド。残念ながらちょっと私の好みとは外れてしまうのですが、まさにバンドの王道と言った感じになっています。英語わからないのでその辺の言及はできませんが、なんとなくカッコいいので、ライトなアメリカンバンドをカジってみたい方には最適の曲と言えるかと思います。賞味７分のＣＤが１０００円というのは、ちょっと高いと思いますがね…。

QJ：３点

　曲全体を通してこれといった変化がないため、とても単調な感じがします。そのうえ歌詞が英語なので、歌詞から曲のイメージを膨らませることも難しいです。それがこのアーティストの魅力になっているのかもしれませんが、自分にはそれが理解できなかったのでこの点数になってしまいました。