●アーティスト：高橋直純

●タイアップ：BLACK BLOOD BROTHERS

●発売日：2006/10/25

●クロレビ平均：6.29

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●点数分布

　　　10  0

　　　09 * 1

　　　08 ** 2

　　　07 ***** 5

　　　06 ******** 8

　　　05 **** 4

　　　04 * 1

　　　03  0

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●コメント

くぎ：６点

　メロディーが良く出来てる割にサウンドと声色がマッチしないのが欠点か。頑張ってロックしてみました。・・・って感じの中途半端さ歌唱力で、聴いていてモヤモヤする。

SOW：６点

　今までのファン向けの曲からガラッと変わった曲になっていますが上手く歌い上げていると思います。最初こそ違和感がありましたが何度か聴くうちにそれも気にならなくなりました。そこをどう感じるか次第かと思いますが、個人的にはそれはそれでアリかと思います。

へめへめ：７点

　これまでのさわやか系のランクイン曲からのいきなりのイメチェンがなんとなくしっくりこないような気が・・・曲自体は疾走感があってかっこいいと思います。欲を言えばメロディーの盛り上がりにもっと抑揚があればよかったかなというところです。

EKUSU：７点

　これまでの無難なさわやか系の曲から、アップテンポ系の曲調に変えてきましたね。これまでの中では、直純さんのボーカルが一番生きている曲だと思います。曲としてもいままでのランクイン曲の中では一番高く、今後が楽しみですね。

hiro：９点

　今までのこむちゃに入った直純さんの曲はやわらかく、爽やかな曲が多かった気がしますが今回はそれとは全く違うイメージの曲。力強く、重厚な感じもするボーカルとサウンド。良い意味で裏切られた感じです。直純さんの柔らかい感じの曲が好きだったって人は少し戸惑いが出るかもしれませんが、自分はまたこの路線の直純さんの曲がもっと聞きたいなぁと思いました。

アクアフロート城也：８点

　最初は普通の男性曲ぐらいの気持ちで聞いてましたが、聞いているうちにはまりました。スピード感と力強さのある曲です。

J-Wind：６点

　これまでは声を聴かせるファン向け作品という印象が強かったのですが、今回はタイアップの影響なのか、なかなかかっこいい曲に仕上がっていると思います。ただ、ロック風の雰囲気の割にはサウンドが薄く、ちょっと中途半端な感じ。これなら、思い切ってハードロックに走ってみるのもおもしろかったのではないかと。

すなけん：７点

　暗さをも感じさせるかのようなスローなイントロから一気に駆け出していく感じの始まり方。サウンドは非常にいい感じで、歌詞(特に後半)が前までのシングル同様にカッコいいです。それがちょっとカッコよさ過ぎる感じで共感しきれないというか曲に入っていけない要因になっちゃってます。曲・歌詞とも一見万人向けなんですが、そういう意味で「聴く人を選ぶ」曲なのかも。ボーカルは以前の楽曲と同様に安定しているので、こういう路線が好きな方にとっては十分楽しめるものになっているんじゃないかと。

lyric：５点

　今までの直純さんとは違って、力強い曲が来ました。間奏なども曲調に合っています。Aメロ、サビともに全体的にメロディーが単調で、「変化」が少ないかな、と。またこれも男性vo.だから仕方がないことなのかもしれませんが、特にサビの低音になる部分の声がしっくり来なかったです。

てまるＡ：５点

　いままでとは曲の雰囲気が１８０度とはいかないまでも９０度ぐらいは変わったと表現すればいいほど別なものになって驚いた。いままでのアイドルが歌うような甘い曲からビジュアル系が歌うような激しい曲に変わったといえばいいのだろうか。どちらかといえば今回の曲のほうが好きだが。

星美と愛花：８点

　さわやかなルックスからは想像しにくい、パワフルで男気あふれる曲が来ました。曲のパワーに負けないボーカル、これまでとはまた違った魅力がうまく現れていて、歌手としての実力をいかんなく発揮できていると思います。