●アーティスト：stella quintet

●タイアップ：金色のコルダ 〜primo passo〜

●発売日：2006/11/29

●クロレビ平均：5.74

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●点数分布

　　　10  0

　　　09  0

　　　08 * 1

　　　07 *** 3

　　　06 ***** 5

　　　05 ********** 10

　　　04  0

　　　03  0

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●コメント

まさやん：５点

　メロディはなかなか良いですね。ミディアムテンポで聴かせるタイプの曲と言えます。ただ、男性曲特有な独特な雰囲気がするボーカルが僕には合いませんでした。ただ逆にその雰囲気が気に入ったらかなりはまれる曲ともいえますね。

G-Breeze：８点

　すごくボーカルが「やわらかい」感じになってます。繰り返し何度も聴く、という面では確かに劣るところもありますが、曲全体の雰囲気がよくて高得点といった感じです。

アクアフロート城也：７点

　とにかく「綺麗」なコーラスが印象的な曲で、ソロパートは要らなかったのでは？とまで思ってしまうほど。流れるようなメロディーで聞き飽きません。

くぎ：６点

　とにかくメロディーが綺麗。それだけの理由で６点をつけたといっても良い。曲の終わり部分がなんとなくクリスマスイブにあわせた雰囲気にも感じられた。

すなけん：６点

　弦楽器が非常に綺麗な使われ方をしている曲で、そのせいか極端な盛り上がりはありません。また、その後ろで打ち込み系の音もチョコチョコ入ってきてはいるのですが、曲全体の雰囲気を壊さない使われ方で、上手いと思いました。聴く側としてもダラーっと聴いてしまいがちな曲調だけに、アップテンポ派の人は1度目で「もーいいや」ってなっちゃうかもしれません。きっと女性目線で見たら惚れちゃいそうな歌詞なんだろうなぁ、なんて思ったりも。

SOW：７点

　一人一人の特徴はそれほど出ていなかったと思いますが、特に癖も無く、メロディも奇麗で聴きやすかったです。ただソロの部分が少し浮いているように感じられたので、そこはソロ以外にしてほしかったです。

川神：６点

　もろジャ○ーズな感じがする曲です。なじみやすいメロディーでそこは評価できる所。しかし、最後のCメロのソロの人が歌ってる部分の歌唱力が少し低く、あそこはソロにするべきじゃなかったんじゃないかと。

lyric：５点

　男性曲でゆっくりのテンポ、ということで最初は少し敬遠しがちだったのですが、ちゃんと聞いてみるとメロディーが意外と飽きにくい構成になっていました。そして、毎回のサビでの転調。これが自然な形で、それでいてこの曲のメインとしてしっかり目立っているという点が好感触。ただ、綺麗な構成になっている分、局所的にコレ！と思える部分がないのが少し辛いかな、と。あとはボーカルが「聞きたくなる」感じでないのと、ソロパートの浮き具合が気になってしまい、この点数に。

ふめい：７点

　壮大…ってほどでもないけど、なかなか聴けるスローバラード。普段聴かない男性曲なんですが、個人的には男性アイドル的な印象を受けました。５人組である特徴があまり生かされておらず目新しさはないのですが、こういうサビで盛り上がりを見せる曲は好き。メロディとしては、特に間奏が美しくて素晴らしい。パイプオルガンでしょうか？私はタイアップをよく知りませんが、「Stella quintet」はイタリア語だということもあって西洋的な雰囲気を出すことを重視してるんでしょうね。