●アーティスト：SUN & LUNAR

●タイアップ：瀬戸の花嫁

●発売日：2007/04/25

●クロレビ平均：6.26

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●点数分布

　　　10  0

　　　09  0

　　　08 **** 4

　　　07 ** 2

　　　06 ********* 9

　　　05 *** 3

　　　04 * 1

　　　03  0

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●コメント

アクアフロート城也：６点

　まさしく海（の家？）で流れていそうな、どこか懐かしい感じのするメロディー。２人の声が上手く合っているのか、聞いていて妙に心地よかったです。

hiro：８点

　この曲を一言で表すなら「夏」。この曲を説明するにあたってはこの一言で十分です。それくらい夏らしい曲です。ツインボーカルも非常に綺麗に仕上がっていて、ハマればこれからの季節何回も聴くことになると思いますよ。

すなけん：８点

　懐メロを意識したかのような曲の構成が聴いていて非常に気持ちのいい曲。そういった、この曲の狙いが理解できないと評価は低いと思うのですが、逆にツボにはまるとガンガンリピートしてしまうタイプの曲だと思います。歌詞といい曲といい、これからの季節にピッタリの1曲といえるのではないでしょうか？あと、曲もいい流れなんですが、歌声がとてもいいです。絶妙のハーモニーとかそういうわけじゃないんですが、曲にすごくあってるような感じを受けます。食わず嫌いせずに1度聞いてみることをオススメします。

lyric：６点

　何度聞いてもイメージは「夏」、この表現はとてもよくできていますね。2人の歌声もいい感じにまとまっていて聴きやすい曲です。サビも綺麗な感じにまとまっていて良いのですが、Aメロ→Bメロからの流れで盛り上がっていたところに一本調子のサビで、微妙に期待はずれのようなものを感じてしまいます。曲の部分部分はいいのですが、繋がり方に違和感を覚えてしまいました。

ふめい：８点

　もともとこういうタイプのユニットが好きってのもあるのですが、やはり１人の力では引き出せない魅力というものがあるのでしょうか。一昔前の雰囲気を持ったメロディーと、何よりもサビの畳み掛けるようなハーモニーを持ったサビがかなりツボでした。ひときわ綺麗…というわけではないのですが…何故でしょう。あと個人的に推したいのは間奏後半ですね。南国の爽やかな暑さを感じさせるウクレレのような音が曲を盛り上げ、曲の終盤への期待感を募らせます。これからの季節にぴったりの曲ではないでしょうか。

まさやん：８点

　まず一言、「桃井さんの才能に乾杯！」この曲では桃井さんは作詞だけでなく作曲、編曲も担当しています。それだけでも十分に凄いですが、さらに僕のつぼを押さえまくっている曲の構成が見事です。サーフソングにツイストや沖縄なメロディを交えた非常に面白く、また夏を感じさせる曲となっており、お気に入りの曲となりました。ただ個人的にはツインボーカルは微妙ですね、野川さんのボーカルが曲と合っていない気がしたのが少し残念です。

ファイモ：６点

　夏らしい曲ですね。２人のコーラス部分が上手くできていて、サビはとても聴きやすい感じです。Aメロが少し弱い感じがして少しもったいないなぁと思います。出だしもちょっとバランスが悪いかな…。