●アーティスト：田村ゆかり

●タイアップ：魔法少女リリカルなのはStrikerS

●発売日：2007/05/09

●クロレビ平均：6.84

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●点数分布

　　　10  0

　　　09 * 1

　　　08 ****** 6

　　　07 *** 3

　　　06 ******* 7

　　　05 ** 2

　　　04  0

　　　03  0

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●コメント

ZAN：８点

　コールをガン打ちする系統のもそうですが、こういう影のあるようなのもまたゆかりんの楽曲の魅力のひとつ。内側から滲み出るような熱い思いを感じ取ってくれればいいなと思います。

川神：７点

　今までにない斬新な曲調ですね。ゆかりんにしてはえらく影のありそうな曲です。歌はかっこよく、２番までの展開は良いですが、Ｃメロは少しやりすぎてるかな、という印象。

えんすぺ：８点

　メロディラインも特筆すべきところがありますが大サビ前のギターなどの伴奏にに震えました。少しサビがしつこいかもしれませんがそこもいいと感じればこの曲のすばらしさに出会えたときです。

hiro：７点

　今までのゆかりんの曲とはどこか違った印象を受けました。今までのゆかりんの曲は可愛い感じで柔らかい印象の曲が多かったと思うのですが、この曲からは大人っぽくて力強さを感じました。なので、今までの曲が好きだったって人には少し抵抗があるかもしれません。

G-Breeze：８点

　ゆかりんの曲としては珍しい…というところまでいくかどうかは分かりませんが、違うなぁという感じです。ボーカルが伴奏とマッチしてるのもいいですが、伴奏自体も後半で味を出してるなぁ…と思いました。

すなけん：６点

　全体的に使われてる音も悪くなくて嫌いじゃないんだけど、「ココがいい！」って思えるところがあまりありませんでした。Bメロや間奏明けの部分は好きなんですが、歌い方も含めてサビの盛り上がりをあまり感じなかったのがあまり好印象をもてなかった原因なんだと思います。逆にBメロのほうが盛り上がりを感じてしまったくらいでした。悪い点は弱点になり得るような際立ってる点がないってところだと思います。無難に聴ける曲ではあると思うんですけど、そこが欲しかったかも。

lyric：６点

　リリカルなのはシリーズのエンディング第3弾のこの曲、作編曲は1期・2期のときと同じ方ですがまた新たな曲調、そしてゆかりんの歌い方も曲に合った感じになっているところが高く評価できます。今までのゆかりん曲が苦手だった方も普通に聞けて、大衆受けするタイプのようです。サウンドが幻想的で気に入ったのですが、最後のサビに入る前のあたりのギター音が好きになれません。勢いで押し切っている感もありますが、どうしても気になってしまいました。

まさやん：６点

　メロディが結構いいですが、この曲がゆかりんには少し合わない気がします。ゆかりんらしさにはこの曲には全く感じる事が出来ず、あまり印象が残りませんでした。ただ逆に言えばファン以外に方にも普通に聴ける曲だと思いますので、普段あまりゆかりんの曲を聴かない方にもお勧めな曲と言えそうです。

QJ：８点

　今回の曲は今までのどの曲とも違った感じで、落ち着いた雰囲気の曲調とは裏腹に、その内には情熱が秘められていて力強さというものが感じられます。また歌詞にもそれが表れていて、曲とのバランスが取れた完成度の高い曲です。今までゆかりんを敬遠していた人でも、この曲を聴くと印象が変わるのではないでしょうか？

地毛蔵：９点

　今までと違う感じでとてもツボにはいりました。バランスもよくて聴きやすかったです。歌い方もメロディーと合っていて良かったと思います。サビへの上がり方も上手でした。

ファイモ：８点

　これまでの田村さんの曲とは一味違った感じで、新鮮さを感じますね。これまでの曲に飽きが来ていた人でも、この曲なら飽きはなかなか来ないのでは…。と思います。幻想的なメロディがいいイメージを持たせてくれていますね。実際に星空の下で一度聴いてみたいと思える曲ですね。