もってけ!セーラーふく
●アーティスト:泉こなた・柊かがみ・柊つかさ・高良みゆき ●タイアップ:らき☆すた ●発売日:2007/05/23 ●クロレビ平均:5.61 −−− ●点数分布 10 0 09 0 08 ***** 5 07 ** 2 06 *** 3 05 * 1 04 *** 3 03 **** 4 −−− ●コメント SOW:3点 ノリは良いと思いますし、曲としては完成されている方だと思います。ただ歌詞は意味が解らず、ラップになっていたり、歌い方や曲調などが苦手な感じだっとこともあり、あまり良いとは感じられませんでした。 G-Breeze:7点 とにかく雰囲気を楽しむ曲、という印象。この曲の場合、歌詞と長時間にらめっこしていろいろ考えるより先に聴いて楽しむべきなのかなと思いました。決して歌詞についていろいろ考えてみるのが必要ないわけじゃなく、優先順位の問題として。ボーカルの方もノっているように感じたので、総合的に見て、7点かな、と。 ZAN:8点 何というかOP映像による視覚の要素が多分に絡んでいる所があるので、まずはこの曲の持ち味が最大限に活かされる「らき☆すた」本編のOPで映像付で聴いてください。もしダンスを真似したくなったらハマった証。踊れるようになった頃には+3点くらいの評価になると思います。 くぎ:8点 この曲の魅力は電波と中毒性。もうそれだけで高得点にしてしまったとしても過言ではない。僕の場合もラストのサビなんか特に最初こそ抵抗を感じたが、逆に考えるとその辺はなかなか訳のわからなさに手が込んでいるなぁと感心することろがある。歌詞が意味不明云々は遊びゴコロと解釈して楽しめればOKなのではないかな。 ふめい:8点 アニソンの真骨頂っぽい位置づけになっていますが、意外と最近の一般曲っぽい感じも受けます。普通のアイドルポップとして聴いても違和感がありません。曲的に評価するなら、メロのベースとサビのギターコードの移り変わりが光る良質のバックメロディが魅力、ってことになるんだと思いますが、よーわからんけど楽しけりゃおっけー的な曲なので、むつかしいことは考えずに聴くのが正解だと思います。個人的には、このわけのわからなくもかわいらしい楽しさというものに取り憑かれてしまったので、点数は高めで。 すなけん:8点 とにかく「楽しい」曲。このテンションが嫌いな人は何回聴いてもきっとダメでしょう。モロに人を選ぶ曲です。それでも、曲自体が最初から最後までノンストップで突っ走りきっちゃう感じの楽曲だったりするんで「楽しい」曲であることは間違いありません。歌詞自体には私は深さまでは感じませんでしたが、表記の仕方がギャル文字っぽくて、それを見た後に曲を聞くとそのノリのよさとか勢いとかが歌ってるキャラである「女子高生」を想起させます。曲自体もそうですが、細かいところまで手の込んでる作品。音楽での「おあそび」が好きな方は、ぜひ。 hiro:8点 歌詞を中心に細かいところまでよくできていて楽しみがいのある1曲になってると思いますが、聴く人を特に選ぶ曲だと思います。極端に好きな人もいれば極端に嫌いな人もいる・・って感じで。ハマる人はとことんハマれるはずです。ぜひ1回聴いてみてください。 lyric:3点 すごくノリがいい曲、最初聞いたときはいい感じに聞こえてきました、サビまでは… サビを聞いたときには期待が裏切られました。ここで一気に勢いを止まっている印象しか受けず、作りが雑な気がします。あとは2番後の感想も、セリフはいいのですが、時間が長すぎる上に切れがなくすぐに飽きました。歌詞も魅力を感じません。「電波曲」は別に嫌いではないのですが、サビがリピートに耐えられずということで、曲自体の評価はこの点数以外つけられませんでした。救いはやはりアニメOP映像と合わせたり皆で歌ったりして楽しめる、という点でしょうか… QJ:7点 1つの曲としては完成度が高いと思いますが、それを聴く側が受け入れられるかというのは別問題。楽しめる人にとっては神曲、こういった曲が嫌いな人には苦痛でしかない、そんな両極端な評価を受ける曲です。そういったわけで、様々な理由から敬遠している人も、まず1度聴いてから判断することをオススメします。 まさやん:4点 ノリ自体は結構いいです。しかしメロディやサウンドが一時期はやった「ORANGE RANGE」のようなミクスチャ系と言った印象がしてしまい、それが苦手な僕にとっては「曲単体」でははまることは出来ませんでした。ただOP動画や某所のMADと合わせて聴いたら不思議と良い曲に聞こえるのですから、不思議なものです。 |