◆ ハナマル☆センセイション ◆
●アーティスト:Little Non ●タイアップ:こどものじかん ●発売日:2007/10/12 ●クロレビ平均:6.50 −−− ●点数分布 10 0 09 *** 3 08 * 1 07 ********* 9 06 * 1 05 *** 3 04 ** 2 03 * 1 −−− ●コメント ZAN:7点 TVの映像と合わせて聴いてもいいし、打つと楽しそうでライブでも主戦力となりうる曲で実用的。 くぎ:7点 音がしっかりしていて、テンポが早いし、ノリが良いので結構聴ける感じはするが、歌詞カードを見ないと何言ってるのかさっぱりわからない。あまり歌詞に目を向けない方が吉かも(^^;・・・。要はインパクト勝負のハマったもの勝ち。 巣もリンク:6点 先に知っとかなきゃLittle Nonだとは気付かなかったかも。っていうくらいに、これまでの(私が聴いた)彼女たちの曲とは異彩を放っていたように思います。単純にここまでテンポの速い曲を知らないだけなのかもしれませんが。これだけ速いと歌詞がどうとか、やれメロが、やれサビがとか細かい所は気にならなくなるもので、1回聴いてパッと良い悪いの評価がしやすいかと。曲時間も4分弱とお手ごろ。 hiro:9点 歌詞も早口な上、超詰め込みで歌詞カードでもみない限りわからない部分もたくさんあり、全体的に勢いだけで乗り切ってる感もあるけど、そこがいい。人によっては大きなマイナスポイントになってしまう部分こそがこの曲の見せ場、魅力でしょう。良くも悪くも滅茶苦茶。気に入ればすごく気に入れるし、ダメなら一発でダメ、そんな曲です。 アクアフロート城也:7点 とにかく、この曲は何も考えずに楽しんだもん勝ち。ここまで全編ノリだけで押し通してしまうのもなかなか勇気の要ることだと思います。ネタには欠けるし、歌唱の面でも「ん?」と思う所がないわけではないですが、曲のパワーで十分カバーしています。歌って踊ってストレス解消したい時などには是非。 J-Wind:5点 なんともインパクトのある曲で、好き嫌い分かれるのは間違いなし。個人的には微妙な感触で、歌詞もさすがに詰め込みすぎじゃないかと思うんですが、ここまで豪快にやってくれるとそれはそれでおもしろいので、そちらに関してはプラマイゼロに。 lyric:5点 のっけから凄まじいですね。個人的にはこのノリ自体は嫌いではないですが、サビの終わり部分が好きになれずでした。BメロはLittle Nonらしいなぁと感じ、部分的には悪くないと思いましたが、曲全体の流れから考えると合っていないと思います。 ふめい:7点 のっけからハナマルハイテンションで「ぷんぷんぷぅ〜ん」な曲。朝に聴いたらものすごく目が覚めそう。曲の展開的にはビートが半分になるBメロのドラムパートが好きだったりしますが、この曲はとにかくサビの超早口がものすごく印象的というか衝撃的というか、それに尽きる曲かなと思います。歌いきったら気持ちよさそうですねえ。 すなけん:7点 最初からよく言えばノリのいい、悪く言えばそれが過ぎて騒がしく聴こえなくもない曲。歌詞は作品準拠っぽいので、曲だけから何か読み取ろうとしても難しいかな?なんて。個人的には、あんまり細かいこと考えて聴いても、という感じ。なんでかというと、なんかアレコレ考えて聴くよりも、曲のノリに合わせて目いっぱい楽しんだ方が正解なんじゃないか?って思ったからです。この曲の場合は。だから、冒頭のサビ聴いて、こういうノリが合わないと思った人は多分どこ聴いてもダメだと思います。 えんすぺ:7点 やはりサビの早口は注目するポイント、ここを気に入るかでこの曲に対する評価が分かれそう。欲を言えば1番2番でもう少しフェイクというか違いを出して欲しかったところだ。 クロイ:7点 最初聞いたときはサビの印象が強すぎて、「もってけ」っぽいなぁと思っていましたが、何度も聞いていると、曲全体の流れというか、完成度もなかなかだと。なにより、Bメロで少し落ち着いたあと、一気にサビへ向かう流れがすばらしい。ただ、何回も聞くのは辛いかな…と。 星美と愛花:9点 いきなり早口言葉の挑戦状的なサビでインパクトは抜群でしょう。「しましまパンチ」とか「まみむめもっちり」とか意味がよく分からない言葉もありますが、メロディ自体がぶっ飛んでいるため、むしろいい味を出していると思います。せっかくAメロとサビが超高速なのに、Bメロでブレーキをかけてしまうのがもったいない気がします。 ライスショップ:9点 好き嫌いがはっきり分かれそうな曲。出だしの10秒だけ聞けば、それで十分判断できると思います。ポイントはやはりサビの畳み掛けるようなメロディー。あそこまでされると、もはやお見事としか言えません。 QJ:8点 Aメロ、サビの勢いのあるメロディはもちろん、Bメロでのペースダウンがいいアクセントになっています。このノリの良さは他の曲にはまずないところだと思うので、気に入ったら中毒になりそうです。ただ確実に聴く人を選ぶ曲なので、万人におススメ!、というわけにはいかないですね。 |