● Breakin’ through ●
●アーティスト:喜多修平 ●タイアップ:PERSONA -trinity soul- ●発売日:2008/02/27 ●クロレビ平均:6.12 −−− ●点数分布 10 0 09 0 08 ** 2 07 *** 3 06 ******** 8 05 *** 3 04 * 1 03 0 −−− ●コメント ライスショップ:7点 最初に聞いたとき、ポルノグラフィティの人かと思いました。それぐらい、上手くてカッコいい。なんたらグランプリ受賞者という肩書きは伊達じゃないなという感じです。曲やタイアップに恵まれればもっと化けていきそうですし、今後に大いに期待。 アクアフロート城也:7点 良くも悪くも普通という印象が浮かんでしまう曲なのですが、それだけに聞く人はあまり選ばないと思います。私としては、間奏に惹かれたのでこの点数。 巣もリンク:6点 え、ポルノじゃんとかそういうツッコミはとりあえず置いといて。イントロを始めとして曲全体に勢いがあって、聴き込むほど味が出てくる格好良い曲という印象。ちょっとボーカルが力任せというか、まだ歌唱力に欠ける気がしないでもないですが、その辺は今後の成長に期待。 SOW:6点 歌い方も悪くなく、曲も好きな方なのですが、どうもそこまで印象に残らず何回も聴きたいとは思えませんでした。似たようなタイプの曲でも、他の曲はもう少し飽きにくいのですがインパクトに欠ける部分があったかもしれません G-Breeze:8点 Bメロの高音部分、なんか高いのを頑張って出してるように聴こえるのですが、一生懸命さが伝わってくるように思えてきます。まだまだこれから別の曲も聴いてみたいという気持ちになりました。 くぎ:4点 バッサリで言ってしまえば、「普通」の一言。AメロもBメロもサビも間奏も全てにおいて悪くはないけど、一回聞いただけでもういいやという感じで、当たり障りが無い曲(音楽として重症かと)という印象しか残らなかった。 lyric:5点 歌声は聴きやすいですし、サビのメロディーラインも悪くないとは思うのですが、メロ部分が微妙。サビへの繋げ方が若干不自然なうえ、そもそもサビとメロでそれぞれ別の曲に使ったらいいんじゃないかとも思えるようなずれがあり、曲の完成度という点でマイナスが大きかったです。 QJ:6点 クセがあまりなく聴く人を選ばないのはいいのですが、そのせいで聴いた後に印象に残りづらいというのはマイナスです。サビへの入り方が雑だったり、インパクトにかける曲構成と、全体的にもう一歩足りない気がします。 地毛蔵:6点 まず最初に思ったのは喜多修平さんは非常に歌唱力が高い方だなと思いました。感情が入っていて、音程も取れていて、声も個人的に好みでした。今回は6点をつけたけど次回作が期待できる仕上がりになっていたと思いました。 |