マリオネット
●アーティスト:ROLLYと絶望少女達 ●タイアップ:俗・さよなら絶望先生 ●発売日:2008/02/27 ●クロレビ平均:4.76 −−− ●点数分布 10 0 09 0 08 * 1 07 0 06 ** 2 05 ****** 6 04 ******* 7 03 * 1 −−− ●コメント まさやん:5点 この曲を一言で言うと、非常にもったいない曲、メロ自体は70年代の洋楽らしいカントリーチックな雰囲気で気に入りました。しかし、絶望少女達の合いの手がその良さをぶち壊してしまいました。特に「キュンキュン」という合いの手はこの曲には余計なものとしか思えません。 lyric:3点 フルバージョンを聴いてみてがっかり、ただ「聴き所がない」と思いました。歌詞も全く好きになれませんでしたし、曲全体も単調すぎると感じました。せっかくのバック5人のコーラスも、生かし方がどうも微妙にしか感じられず、この評価です。 hiro:8点 絶望先生OPの大槻ケンヂ同様非常に個性的な曲で好き嫌いを分けそうですが、気に入ればとことん好きになれるような曲ではないでしょうか。しかし、曲が結構単調なんで飽きがきやすいかもしれません。 星美と愛花:5点 V系に近いROLLY氏に女性コーラスを加えることで、濃すぎず薄すぎずのちょうどいい感じに仕上がっていると思います。ボーカルの割りも非常に良いです。ただ曲がやや単調でもう少しそこに聴き応えが欲しかったところです。 ふめい:5点 非常に個性的で悪くないのですが、声質に抑揚が少なく、もともと単調な曲に輪をかけているという印象。OPの大槻ケンヂが抑揚がありすぎるだけに余計に。あと、「キュンキュン」はもうちょっと高い声で言ってもらったほうが好みでした。でも曲のコード進行は結構好きなので、アレンジによっては化けるかもしれません。 クロイ:4点 TVsizeで聞いていたとき、2番以降がどうなるか期待していたのですが、フルで聞いてみてがっかり。展開に変化がなく聞いていてつまらなかったです。何というか1番までで物足りる曲でした。 |