● Double-Action CLIMAX form ●
●アーティスト:モモタロス・ウラタロス・キンタロス・リュウタロス・デネブ ●タイアップ:仮面ライダー電王 ●発売日:2008/04/16 ●クロレビ平均:6.06 −−− ●点数分布 10 * 1 09 0 08 ** 2 07 **** 4 06 *** 3 05 *** 3 04 **** 4 03 0 −−− ●コメント まさやん:6点 5人がという大勢のキャラが歌っているせいか、ユニットとしてはあまりまとまっていないような気がしました。しかし個人的には電王らしいパワフルさを感じ、そこそこ印象は良かったです。原曲にはなかった合いの手やラップも魅力の一つですね。 SOW:4点 全バージョンを聴いている訳ではないので全体に言えるかはどうか分かりませんが、詩もアレンジも違っていて、他のバージョンを聴いていても十分別の曲として楽しめるかと思います。個人的にはいーじゃんやラップの部分は合ってなく、要らないと思い評価は低くなりましたが、電王の作品自体や、他のバージョン、Climax Jump等が好きな方は十分楽しめるかと思います。 hiro:8点 歌ってるキャラクタも一番多いし、騒ぎっぷりやカオスさも一番強いしで、正に今までの電王の曲の集大成がこの曲になるのではないかなと感じました。ちょっとやりすぎた感もあるものの、電王のクライマックスを飾るには相応しい曲だと思います。 J-Wind:7点 全バージョンを聴いてるわけじゃないのでなんともいえませんが、さすがに映画で使うだけあって気合の入ったアレンジだなぁと思いました。リアルで警官に「いーじゃんポリスメン」とか言っちゃう子供が出ないかだけがちょっと心配です。 零架悠+β:10点 各フレーズの最初にあるラップや、「ポリスメン」の部分は正直良く分からないのですが(汗、それを補って有り余る程の「充実感」をこの曲から感じました。特に、大サビの「同じときを重ねた日々 最高の夢を見てた 終わらないぜDouble-Action」のところは、「電王」を全く見てない知識だけで知っている僕でも、ちょっと寂しさを感じるほどの「気持ち」を感じました。それぐらい、この曲に込められた「モノ」は強かった気がします。 麻由:5点 電王のメインイマジン総出演(ジークはいませんが)ということで、今までの電王曲をごた混ぜにして作ったカオスな1曲。面白いことは面白いですが、正直やりすぎかなあと。ラップとそうでないパートが微妙にかみ合ってない気がしますし、何より『いーじゃん!いーじゃん!ポリスメン』って。でも電王最後の1枚としてはアリだと思います。 クロイ:4点 パートごとで見ると悪いとは思わないのですが、通して聞くと、まとまりがないように感じます。ラップの部分とか結構好きですが。なにより、この曲には「いーじゃんいーじゃん」は必要なかったと。しかもポリスメン。 |