◆ changes ◆
●アーティスト:Base Ball Bear ●タイアップ:図書館戦争 ●発売日:2008/05/08 ●クロレビ平均:6.53 −−− ●点数分布 10 0 09 * 1 08 **** 4 07 **** 4 06 *** 3 05 **** 4 04 * 1 03 0 −−− ●コメント 巣もリンク:5点 語尾の伸ばしっぷりが、以前より目に、もとい耳につきました。今回は曲が良い意味で王道、悪い意味で強調材料が足りない分、余計に目立ってしまった感が。 hiro:9点 イントロのギターからすっかり引き込まれてしまいました。こんな良いイントロは久しぶりに聞いたなぁってくらいに。最初から最後までこのギターが曲を主動して爽やかで疾走感ある曲調を生み出しています。歌詞もこの曲調にうまい具合にマッチしており、非常に良いです。 まさやん:8点 程良いテンポのメロディに爽やかなギターのサウンドが魅力のナンバーです。爽やかな雰囲気が出ており、また疾走感もかなりありますので、聞いていて非常に清々しいですね。明るい内容も詞も曲の雰囲気に合っています。 lyric:8点 個人的には、Aメロやサビのコード進行が大好きなので、「待ってました」という感じ。彼ららしい爽やかさがしっかり伝わってきて、サウンドも心地よく、5分ある演奏時間でも非常にすんなりと聴けました。また、サビに入ったときの転調が「changes」というイメージにぴったり合った自然なものなのも高評価に繋がりました。歌詞も耳に残りやすく良いと思います。 SOW:5点 ドラマチックと似ている気がしますが、それ以外は特にと言った感じで、単に似た曲なだけな印象。チェチェチェは若干印象に残りましたが、個人的にはドラマチックチックの箇所を思い起こさせ、似た印象も受けてしまったかなと思います。 J-Wind:5点 ちぇちぇちぇちぇが印象に残りますが、個人的にはイマイチだったかなぁ。全体的に、ドラマチックの劣化版という印象がぬぐえませんでした。 零架悠+β:8点 アニメEDの映像のような、夜明けの薄明るい中で是非聞きたい1曲。5分の演奏時間を気にさせない「疾走感」と「爽やか」があり、個人的には飽きは来そうにないです。 クロイ:8点 よく言えば「爽やか」、悪く言えば「印象に残りにくい」というジャンルの曲。でも彼らの音楽はその部分をすべてプラスと出来ていると思います。つい「チェチェチェ…」口ずさんでしまいたくなるようなメロディと、聞いた後の後味のよさが◎。変化をテーマにした歌詞も好きです。 麻由:6点 同アーティストの『ドラマチック』と似てるなと思いましたが、気になるほどでもなく。ギターメインに作られた爽やかな雰囲気と前向きな歌詞が良いです。サビの言い回しは特に好み。要所でのドラムと女声コーラスも爽やかさを引き立てていて○。全体的に起伏があまりなく、早い段階で飽きてしまうのが難点かしら。 |