●アーティスト:UVERworld
●タイアップ:D.Gray-man
●発売日:2008/06/11
●クロレビ平均:5.94
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●点数分布
10 0
09 0
08 * 1
07 *** 3
06 ******** 8
05 **** 4
04 * 1
03 0
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●コメント
ふめい:5点
タイトルのわりに曲自体の勢いは抑えられており、期待とはちょっと外れた感じでした。構成がいまいちわかりにくく、ちょっととっつきにくい印象。でも、ライブやカラオケなんかで盛り上がる要素があり、そういった意味では楽しい曲といえるかもしれませんね。
lyric:5点
いろいろな要素が詰め込まれていますが、やりすぎているようにしか感じられませんでした。メロディーには良いものがあると思うので、いっそラップ等全部除いてまとまった曲が作られた方が好きだった気がします。またsus4コードが多用されているみたいですが、これはこれで面白くて気に入りました。
SOW:7点
最初は曲があまり掴めずイマイチかな、と思っていましたが、慣れてくるとこれはこれで良いな、と思えました。ボーカルも格好良く、上手いので1回聴いて、全く合わないというのでなければ何回か聴いていただきたいなと思います。
J-Wind:7点
とにかくかっこいい。声の合わせ方とか、これぞプロの技って感じがします。特に2サビ後のボーカルはすばらしく、ぜひ全体を通じて聴いていただきたい曲です。あとはサビがもう少しよければ…。
麻由:8点
表面は爽やかにしていますが、ラップ含めメロの数が尋常でなく、同じメロでも1番と2番で微妙に違ったりと、まさしく「激動」というにふさわしい展開をする怪曲。その上歌詞は詰め込み過ぎだわ変拍子もあるわで最初は翻弄されますが、慣れるとこの独特のリズムと意外性にハマること請け合い。随所に工夫が凝らしてあり、そのアイディアの宝庫ぶりが逆に怖くなるスルメ曲です。
クロイ:7点
まさに「激動」という具合に曲調が変わっていく曲で、最初はこの流れに乗れなくても、徐々に慣れていくとこの曲が楽しめてきます。僕はサビでスパーンと盛り上がるところが好きですね。ただこの曲、結構長めなので、流れに翻弄されて聴き疲れてくるのが難点といえば難点。
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