●アーティスト:DOES
●タイアップ:銀魂
●発売日:2008/06/18
●クロレビ平均:5.65
−−−
●点数分布
10 0
09 0
08 0
07 ***** 5
06 ***** 5
05 *** 3
04 **** 4
03 0
−−−
●コメント
G-Breeze:6点
曇天といっても、薄曇じゃなく、今にも雨が降り出しそうな天気のイメージです。そのイメージで捉えると非常にぴったりな、重い印象が目立った曲。でも重い中にもスピード感があったりと、おっと思わせるところもありました。点数は6点ですが、非常に7点に近い6点ということで。
lyric:4点
あまりに単調すぎて、1コーラスで飽きました。別にサウンドの質が嫌いというわけでもないのですが、曲全体が無変化だと全く好きになれないので、この点数です。
くぎ:6点
もう少し聴きたかったのに曲が短くて物足りなかった。バックサウンドが結構好きなので、もっと2番後の間奏に聴きどころを詰め込んでくれれば余裕で7点をつけれらるんだけどなぁ。メロディー自体はそれほど重くなく、ロックが苦手な人でもあまり抵抗なく聞けると思う。
アクアフロート城也:7点
童謡、あるいは唱歌をロックにしたらこんな感じなのかな、と言うイメージの曲。歌詞と曲のミスマッチが新鮮ですね。結構耳に残る曲なのではないかとも思います。
ライスショップ:5点
おそらく、ライブで真価を発揮するタイプのアーティストなんですよね。生で聞いたときのサウンドの迫力はすごいのだろうな、と容易に想像できますし。でも、CDだとメロディの単調さだけが耳についてしまい、どうしてもこの点数にせざるをえない・・・。
J-Wind:7点
和風ロックというのでしょうか。個人的には雰囲気からして好みなのですが、ヘビーサウンドに耐性がない人はうるさく感じるかもしれません。ただ構成自体はアップテンポにBメロなしということで非常に短く、コンパクトにまとまっていると思います。
麻由:7点
至ってシンプルな曲ですが、それゆえのソリッドさが良いです。『和』なメロディ&歌詞は銀魂らしくて好感持てますし、間奏が凝っていて聞かせてくれるのもいい感じ。ただ終始響くベースリフに気怠いボーカルが圧されてるのはちとどうかと。個人的には「修羅」のが好みだったり。しかし作詞もそうですが、このサウンドに「曇天」とつけるセンスはかなりのもの。そこを買ってこの評価です。
クロイ:7点
これは中毒性強いなあ。何度も聞いてると、なんか呪われそうになる(汗) 大サビなしで曲が終わるのはどうなんだろう、とも思ってたんですが、この音にハマってしまえばどうでもいいところなのかもしれません。
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