●アーティスト:林原めぐみ
●タイアップ:スレイヤーズREVOLUTION
●発売日:2008/07/23
●クロレビ平均:7.40
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●点数分布
10 0
09 ** 2
08 **** 4
07 ******* 7
06 ** 2
05 0
04 0
03 0
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●コメント
J-Wind:6点
実に閣下らしい曲で、ドリカン世代のリスナーとしては妙な安心感があります。特にイントロ〜Aメロがかなりいい出来で、その時点では「ついに閣下復活か!?」と思いましたが、肝心のサビが微妙で、やはり往年の名曲に比べると物足りない感は否めず。
SOW:9点
昔の林原さんの曲そのままで当時の曲が好きならすんなり聴いていけると思います。若干古臭いと感じる部分もありますが、かと言って古臭いだけでもなく、昔の林原さんの曲を知らなくても聴けるだけの曲にはなっているはず。
くぎ:7点
ドリカン時代のめぐさんの曲調に近くしたような、かといって最近の曲色も交じってるような感じだが、素直に良い曲。何より、曲、歌詞の作風が昔とあまり変わっていないし、マンネリ化していないのも好印象ですね。
ライスショップ:7点
90年代の頃の閣下の楽曲を彷彿とさせます。それは懐かしさとも言えますし、古臭さとも言えますし、功罪どちらも含んでいるような感じ。新鮮さは皆無ですが、それでも良い曲は良いですよね、ということを点数で表すと7点ぐらいになりました。
零架悠+β:8点
うわ、90年代はアニメは見ててもちゃんと曲を聞くなんてことしなかったのに「懐かしさ」をひたすらに感じます。2000年代になってからも色々なジャンルのアニソンが出ていますが、「アニソン」という言葉の本質はこのような曲なんじゃないでしょうか?マイナス面がないわけではないですけど、力強さがそれをカバーしてくれています。
星美と愛花:7点
打ち込みのイントロに閣下の力強いボーカルが素晴らしいマッチング。タイトルを訳すと「ど根性」というだけあって、特にサビの歌い方と歌詞は聴く人に勇気を与えてくれます。
lyric:8点
文句なし。昔の林原さんの曲をちゃんと聞いたことはほとんどないのですが、「らしさ」も感じさせつつ、最近のアニソンの中で聞いても全く違和感がないというのが良いと思います。打ち込み曲に必須の音質はすばらしいですし、メロディーもサビではっきり盛り上がれています。かなり広範囲におススメできるんじゃないでしょうか。
まさやん:9点
10年来の林原さんファンの僕にとっては懐かい曲調で、初めて聴いた時は、まるで90年代にタイムスリップしたかのような感覚がしました。往年の名曲にも引けを取らない完成度で聴き応え十分です。こむちゃから聴き始めた方とって逆に新鮮なメロディかもしれませんね。
麻由:7点
久々のスレイヤーズ曲らしく、往年のアニソンらしいアニソン。そういう一時代前らしさを再現しようとすると慨して古臭さが先行して微妙になりがちですが、この曲はアレンジが良くて現在でも十分聞けるサウンドになってます。音が非常にクリアなのがまず良いし、コーラスの重ね方もポイントを抑えていて、タイアップの知名度に適った曲だと思います。
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