●アーティスト:茅原実里
●タイアップ:なし
●発売日:2008/08/06
●クロレビ平均:6.73
−−−
●点数分布
10 0
09 * 1
08 ** 2
07 ******* 7
06 *** 3
05 * 1
04 * 1
03 0
−−−
●コメント
アクアフロート城也:8点
ストリングス&キーボード中心のメロディーと茅原実里の声質がうまくマッチした曲。ラストの大サビに向かうところの盛り上がりは聞いていて気持ち良いです。個人的には朝が似合うと思ったり。
地毛蔵:7点
今回の茅原さんは今までとは違い新鮮味がありました。力強い歌声も健在で綺麗でもあった曲でした。しかしやっぱり飽きやすいです。歌い方にもう一工夫して欲しかったです。
ライスショップ:7点
これまでのシングルとは異なるタイプの曲。これまでの曲は独自の世界観で周りを寄せ付けないようなイメージがあったのですが、この曲はかなり親しみやすいように感じました。むしろ、こちらのほうが万人受けはしそうな気もします。
零架悠+β:7点
何が言いたかったか結局分からなかった前の曲よりは、断然マシになりましたね。明るい感じの曲調も好印象。6点以下(つまりは半分以下)をつける理由が見あたらなかったのでこの点数に。ただ、「純白」クラスを求めてしまうのは茅原さんがもっともっとクオリティ高い作品を作れることを知ってるが故の性ですかね…。
lyric:4点
正直、趣味が合わなかったとしか…。今回の曲は編曲はある程度当たり障りのない感じになっているのでその点で聴きづらいということはなかったのですが、メロディーが全く気に入らず。個人的な感覚の問題で仕方ないのですが、曲全体で統一したテーマのようなものが感じられず、部分部分の繋がりが微妙。サビもちょっと嫌いな流れだったので…。また、爽やな曲として出しているであろうに、高音部の歌唱がそう感じられなかった点もマイナスです。
クロイ:9点
前3作とうってかわって明るい曲ですが、相変わらずストリングス全開。僕はこの、明るい方向へのストリングスの使い方がすごく好きで、この力強く爽快な感じが茅原さんのボーカルとも合っていて、聞いていて心地良い。個人的にはこれからこの方向でも推してほしいなあと。
麻由:6点
早過ぎず遅過ぎずのテンポと解放的なメロディが快い1曲。Cメロの力強さが好きなのですが、いかんせんみのりん×シンフォニックトランスの組み合わせに耳が慣れてしまっていて、過去の曲のような鮮烈さがないどころかマンネリ感が漂っているのが困りどころ。そして爽やかな曲調なのにサウンドが垢抜けてないのはかなり微妙です。名義はソロなのだから、ここらで思い切った変遷があってもいいと思いますが……。
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