●アーティスト:喜多修平
●タイアップ:夏目友人帳
●発売日:2008/08/27
●クロレビ平均:6.07
−−−
●点数分布
10 0
09 0
08 *** 3
07 *** 3
06 * 1
05 ****** 6
04 * 1
03 0
−−−
●コメント
まさやん:6点
メロディ自体は至って単調であまり聴き応えがありませんが、何故か聴いていて心地よい感じがしました。ボーカルと楽曲の相性が良いのが大きいですね。
ライスショップ:7点
とりあえず、タイトルに座布団一枚。という冗談はさておき、デビュー曲と全く違うジャンルの曲も問題なく歌いこなしているあたり、やはり歌唱力は本物だと改めて感じました。また、メロディも結構好みです。どこかで聞いことがあるような気がしないこともないですが、その辺りを受け入れることができれば、とても楽しめるのではないかと思います。
lyric:5点
AメロやBメロがピンと来なかったため、ほとんどサビしか印象に残りませんでした。で、そのサビには別の曲で聴いたフレーズがそのまま含まれている、というのが聴くたびに気になってしまいます……。サビ終わりは唯一評価できるところですが、他の部分は繋がり方が微妙だったりで、この曲単体で見たとしてもこの点数までしかつけられません。
G-Breeze:8点
前作では「高音を頑張って出してる」というコメントを書いたのですが、今回は非常に気持ちよく出せてるような、そんな感じがします。曲としてのイメージにしっかりボーカルとして応えてて、とてもいいですね。
零架悠+β:8点
まずはこの曲・歌詞に「いっせいのせ⇔『一斉の声』」というタイトルをつけた時点で、何かもう「あんたの勝ち!」です(汗 いやぁ、でも本当に「綺麗」な曲。確かにパワー不足は否めませんが、これぐらいの力の方がちょうどいいと個人的に。喜多さんのハイトーンボイスに同姓ながら惚れ惚れです。
QJ:7点
なんだか聴いていると心が落ち着いてくる、癒されるというのはこういう曲のことを言うのかも。特に抜きんでて素晴らしいというところはないのですが、やさしいメロディや直球な歌詞がそう感じさせるのかもしれません。
麻由:7点
前回とは全く異なる爽やかでまっすぐな曲。とにかく爽やかなものにしようとして、実際それが出来ているところを評価したいです。伸びやかな歌唱の目立つ曲ですが、Bメロではフレーズを短く区切ったりとメリハリがあるのも良し。まっすぐで嫌味なく優しい歌詞は何気に気に入ってます。タイアップにちゃんと合っているのも好感持てますし、アーティストとしての幅の広さも提示出来たのでは。
|