●アーティスト:pigstar
●タイアップ:純情ロマンチカ2
●発売日:2008/11/05
●クロレビ平均:6.07
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●点数分布
10 0
09 * 1
08 0
07 **** 4
06 **** 4
05 **** 4
04 * 1
03 0
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●コメント
アクアフロート城也:6点
サビのメロディーが1度聞くと結構頭の中に残る曲。ただそれ以外に推しといえるポイントが見当たらないのが何とも歯痒い。いわゆるバンドものなので、聞きにくいと言うことはないかと。
ふめい:5点
リズムやメロディライン自体はそこそこ好き。しかし、ボーカルの特徴でしょうか…かなり平べったい印象を受けてしまいました。歌い方自体はむしろ好きなほうなのですが、サビではもっと抑揚をつけてもらえれば私好みだったと思います。
地毛蔵:6点
最初に凄くストレートな感じが好印象でした。そこの辺りは君=花より良かったですがテンポがちょっと馴染みづらかったです。今度は君=花ぐらいのテンポで衝動ぐらいストレートな歌詞で曲を出して欲しいです。
lyric:7点
ピアノ音が入ったサビがとても綺麗です。盛り上がっているラスサビは特に印象的。前作と比べれば、曲全体を通してのサウンドが単調でないと感じました。また演奏時間4分未満とあっさりまとまっていますが、無駄はなく内容はしっかり詰まっています。
QJ:5点
決して悪い出来ではないものの、同じタイアップの「君=花」と比べるとどうも見劣りしがち。Aメロ、Cメロは結構好きな感じでいいのですが、サビ(特に前半)が中途半端で流れに乗り切れないのはマイナスポイント。爽やかさをうまく表現できているのはいいと思うんですが。
零架悠+β:7点
「君=花」に比べて、ストレート度が3割増しぐらいになっていて、より熱さが出ていると思います。ただ、これ以上熱いと「うるさい」などのマイナスポイントが浮かんできてしまうと思うので、よくここで止められたなーと、感心。あと、pigstarは印象に残るメロディを作るのが上手いなと個人的に。評価は2曲とも7点なんですが、不思議と何回も聞きたくなります。
麻由:9点
『君』に出会う前のメロは暗く、『君』に出会ってからのサビは明るく華やか、とメロディと歌詞が一体化してます。どんだけ恋愛脳、って感じですがそこも含めて作品にはこれ以上なく合ってるのでむしろ好感持てるかな。表情豊かなピアノのラインが凄く綺麗ですが、それ以上に2サビ→Dメロ→大サビと、間奏ほぼなしに2サビの勢いからさらにアクセルを踏んだ怒濤の展開が素敵過ぎます。それだけならベタでキザな大サビを真摯に仕上げたつくりは凄いなと。今年一番フルで化けた曲かも。
J-Wind:5点
前作の「君=花」もそうだったんですが、雰囲気はいいのに、単調なためか、どうも途中で飽きてしまいます。いいものは持ってると思うので、なんかもったいないなと。何かのきっかけで化けそうな気はするのですが…。
星美と愛花:7点
勢いとパワーを出しつつも、熱すぎず、濃すぎず、でバンド系が苦手な人でも割と聴けます。ちょうど乗ってきたところで終わってしまうので、もう少しボリュームを持たせても良かったかも知れません。
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