●アーティスト:angela
●タイアップ:屍姫 赫
●発売日:2008/11/12
●クロレビ平均:6.36
−−−
●点数分布
10 0
09 * 1
08 0
07 *** 3
06 ********* 9
05 * 1
04 0
03 0
−−−
●コメント
SOW:6点
曲の雰囲気も好みで、angelaらしさも上手く出ているのは好印象。ただ、サビに迫力が無さすぎたように思います。CMで聴いた時は良さそうだっただけにフルで聴いて少し残念でした。
ふめい:7点
angelaの曲にしてはかなり聴きやすいという印象を受けました。歌い方もそうですし、イントロからサビへの流れは、そこそこ自然に聴き入ることができると思います。個人的にはAメロの進行がちょっと耳にひっかかりますが。曲としては相変わらずスケールがでかいので、幅広い人にお勧めできる曲かと。
lyric:6点
メロディーラインに非常にメリハリがあって良いと思います。テンポが速めなのがサビの盛り上がりをうまくつけていると思います。サウンド面では、今までのangela/新しいangelaを交互に聴けたかのような感じを受け、好印象でした。
麻由:6点
楽器の使い方が暗く妖しい感じで、なのにムード歌謡でなくシングルA面を飾れるだけの華やかさを持っている、という今までのangelaにはなかったタイプの楽曲で、らしさを失わず新しい事をやろうとする姿勢は好感持てます。Aメロのギターとかストリングス・ピアノの使い方などにangelaの幅の広さを再確認。ただ歌メロが高音に寄り過ぎていてツボからは外れるかな。ラスサビ前のタメは、あんなに休符を取らなくても良かったんじゃないかしら。
J-Wind:6点
angelaらしい存在感を出しつつ、かつマンネリ感を抱かせないところはさすがだと思うのですが、今回のはどうもサビが迫力に欠けている気がして、今ひとつピンと来ませんでした。とはいえ、それでも十分聴ける曲ではあります。
星美と愛花:9点
ピアノ調のイントロで始まったかと思ったら、歌いだしはいつものatsuko節全開、イントロはきっと戦う前に精神を落ち着かせているのであろう構成に作品へのこだわりを感じます。サビの伸びやかなところは、瞬間的な戦いではなく、長い「人生」という戦いをうまく描写したメロディで、非常に聴き応えがあります。
|