●アーティスト：兵部京介 vs 皆本光一 with 賢木修二 starring 遊佐浩二+中村悠一+谷山紀章

●タイアップ：絶対可憐チルドレン

●発売日：2008/11/26

●クロレビ平均：5.86

−−−

●点数分布

　　　10  0

　　　09  0

　　　08 * 1

　　　07 *** 3

　　　06 **** 4

　　　05 ***** 5

　　　04 * 1

　　　03  0

−−−

●コメント

地毛蔵：８点

　最初に聴いたのが絶チルのEDの時だったので驚きました。まさか男性陣でくるとは…曲のほうは谷山さんが目立ってる感じはありましたが全体的にまとまって聴き応えはあるなと思いました。ただ台詞はいらなかったんじゃないかと思います。

ふめい：７点

　キャラソンというか、かっこよさを前面に出した曲といった感じです。キャラソンっぽさが出てるのは間奏のセリフくらい。展開としてはかなりオーソドックスなので、ちょっとだれるところがあるかなとは思いますが、わりと綺麗にまとまっている印象を受けるので、リピートには耐えうるかと。

ライスショップ：７点

　メロもサウンドもカッコよくて、ありふれたキャラソンとは一線を画しているな、と思いながら聴き進めていたら間奏の台詞でヒックリ返されました。好みの問題といってしまえばそれまでですけれど、何もあそこで入れなくても・・・、と非常にもったいなく感じてしまいます。

零架悠＋β：６点

　何で「絶対love×love宣言!!」「DATTE大本命」の次にこれが来るんでしょう（汗 感想を一言で言いますと、「曲自体もうちょっと短くても良かったんじゃ？」どちらかと言ったら疾走感がある曲なのですが、4分40秒の演奏時間にはちょっと途中で若干の間延びを感じてしまいました。台詞部分もなーんか浮いてますし、台詞と間奏ちょっとカットして、4分弱ぐらいにまとめた方が良かったんじゃないでしょうか？

麻由：６点

　正直この面子でEDを歌うと聞いた時はかなり不安だっただけに、実際聴いてビックリ。よく歌唱力も声質もバラバラな声優陣を、その声質を潰す事なくまとめたなと。その点ではかなり出来の良いキャラソンと言えますが、曲自体はメロディもサウンドも沈みすぎな気がします。バランスを重視したがゆえの問題でしょうが、さすがに浮上するのはサビのラストとCメロだけ、ってのは……。