●アーティスト:桃井はるこ
●タイアップ:桃井はるこの超!モモーイ
●発売日:2009/01/01
●クロレビ平均:5.73
−−−
●点数分布
10 0
09 0
08 ** 2
07 0
06 ****** 6
05 ****** 6
04 * 1
03 0
−−−
●コメント
アクアフロート城也:6点
ラジオ番組のOPとして使われているこの曲は、ラジオを聞かなくても番組の雰囲気が伝わってきそうな楽しい曲。歌詞のチョイスとか、合いの手とか随所にモモーイらしさが出ています。ただ、「面白い曲」以上の良さはないかな・・・とも思います。
麻由:5点
徹底したデジタル仕様なので、良くも悪くもやたらと人間味がない印象を受けました。その事についての拒否感はないですが、どうにもチープさが耳につきます。狙ってるというより、そもそも予算がなかった、という感じ。またメロディも作り込みが浅いような。合いの手でカバーしてはいるのですが、それがない2番のBメロはかなりまずいものがありました。
J-Wind:6点
モモーイって時点で普通な曲ではないことは容易に予想できましたが、相変わらずの乱れっぷりです。僕自身電波属性はないのですが、どことなく新谷良子「ray
of
sunshine」(作曲モモーイ)を彷彿とさせる曲調になっていて出来そのものは悪くなく、また「いぇい」が微妙に大塚愛っぽかったりと、何かと聴きどころはある曲だと思いました。
N.T.:5点
桃井さんらしい、いかにもな感じの電波ソングですが、残念ながら私にはあまり合いません。サビが妙に頭に残り、中毒性は抜群だと思われるので、この手の曲が好きな人には堪らないのではないでしょうか。
零架悠+β:8点
『桃井はるこの超!モモーイ』の中で、「電波ソングを作ろう!」ということで作成された曲。電波曲の「電波」と、ラジオの「電波」、両方が上手く絡み合ってます。歌い方や曲調、セルフ合いの手などはいつも通りのモモーイ曲なんですが、それよりなにより歌詞の遊び心が天下一品。「起きろキロキロキロヘルツ」とか、「1・1・3・4!」などなど、楽しさを倍増させてくれます。音を楽しむから、「音楽」だということを再認識できた1曲でした。
ふめい:8点
私はリスナーではないんでこの曲に関する経緯とかはわからないんですが、歌詞はとにかくラジオ番組の特性を前面に出しているように感じます。音楽的にも非常にハイテンションな曲で、かなりこの好みな感じです。タイアップがラジオだけなので、あまり知ることができない曲というのがちょっと惜しいところですねぇ…。
|