●アーティスト:野中藍
●タイアップ:なし
●発売日:2009/01/14
●クロレビ平均:4.87
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●点数分布
10 0
09 0
08 * 1
07 0
06 *** 3
05 **** 4
04 ****** 6
03 * 1
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●コメント
アクアフロート城也:6点
一言で言うなら「応援歌」。彼女の過去の曲と比べていわゆる普通のJ-POP寄りにシフトしたところかなりいっぱいいっぱいな歌い方になってしまい、大丈夫かとこちらが心配してしまうところもありますが、それも演出と見れば1つの方向性として「アリ」。ただこの歌い方でもう1曲出されてもどうかな、とは思ってしまうところ。
麻由:4点
応援歌なのですが、ボーカルが音外しまくり&声量ないのに無理しまくりなので説得力ゼロどころか逆にこっちが心配になってきます。曲自体もオケはやたらしょっぱいしメロディもありきたりだしと、とてもじゃないけど真っ当には勧められない代物です。ただネタ曲だと割り切れれば悪い作品じゃない気がします。どこをとっても超低水準ですが、不快感を掻き立てる要素はないので。
J-Wind:4点
「だってあいぽんはあいぽんだから」としか言いようがないボーカルで、歌唱力を気にする人には正直厳しいのではないかと。ただ個人的には、それよりも演奏の安っぽさが気になりました。これでかっこいいサウンドになってても、それはそれで困るのですが。
QJ:4点
どうも曲自体が声に合っていないというかボーカルが浮いているというかそんな感じ。特にサビはそれが顕著だと思います。これまでの曲でも歌唱力に関して疑問の残るところはありましたが、今回はそれがかなり顕著に現れてしまっていたので、必然的に点数は低くなってしまいました。
N.T.:5点
明るく前向きな恋の歌、という性質を考えると、叫ぶような歌い方でなく、もう少し柔らかく歌ってくれる方が良いです。一生懸命歌っているというのは十分伝わってくるのですが。まあ、歌い手の歌唱力を考慮すれば、あまり多くは望めないのは分かりますが。
lyric:6点
アルバムで聞くようなあいぽんの他の応援歌的な曲と比べると、特に曲前半で歌唱が無理しすぎているように感じました。個人的には、もっと音を外していてもいいのでナチュラルに歌ってほしかったです。サウンドもありきたりすぎるのですが、何度か聞いていても飽きに繋がるようなところはなかったです。歌唱が気にならなくなれば、純粋に明るくなれる曲としての価値はなかなかではないでしょうか。
SOW:4点
いつもと同じと言えばそれまでですが歌唱力が…。今回は聴いていて無理しすぎな気がするし、しつこくてもういいやと感じました。ボーカルが気にならなければ問題ないかと思いますが今までのあいぽんの曲が駄目な方はおそらく今回も駄目かなと。
零架悠+β:6点
気持ち良いほどの頑張れっ!一直線。完全にパワーで押しきった感が満載なんですけど、まあ如何せんそのパワーが足りませんwでも何というか、『ほっと出来る』曲でした。5点と迷いましたが、その点含めギリギリ6点。あと曲評価とは一切関係ないんですがPVは一見の価値あり。何あの終わり方w
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