●アーティスト:ステレオポニー
●タイアップ:機動戦士ガンダム00
●発売日:2009/02/11
●クロレビ平均:5.93
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●点数分布
10 0
09 0
08 * 1
07 * 1
06 ******** 8
05 **** 4
04 0
03 0
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●コメント
麻由:6点
『ガンダム』というタイトルだったり、それ以前に00OPを担当したグループだったり、一緒に並べられる存在がビッグすぎて可哀相になりますが、絶対評価としてはそれほど悪くはないかと。背伸びしてない歌詞には好感持てます。ただ歌唱や演奏は拙い部分が目立ち、やっぱり若いなあと。コード進行がベタなので余計に荒さが目立ちます。いっそエネルギッシュな曲調だったら若さもプラスになったのですが……。
J-Wind:7点
どこにでもありそうなロックに高いとは言えない歌唱力と、正直アピールポイントは少ないと思います。ただ全体的なまとまりの良さに加えて、サビに入る直前とか2サビ以降の展開とか、随所に「おっ」と思わせる部分がありました。人を選ぶ曲ではないと思うので、とりあえず聴いてみて損はないでしょう。
N.T.:5点
明るいような、それでいてどこか寂しげな微妙な雰囲気を出しているところは良いと思います。しかしどうも歌唱力の問題なのか、声質の問題なのかは分かりませんが、ちょっとパンチが不足しているように思います。評価には影響させてませんが、ちょっと曲が短過ぎるのも、「もう終わり?」という感じで気にはなります。
ライスショップ:8点
いきものがかりをもう少しライトにしたような雰囲気のグループ。ボーカルの力の抜けた歌い方も、サウンドのほどよい軽さと相まってなかなかよい感じに聞こえます。演奏時間の短さなども含めて、あらゆる要素が同じ方向性にまとまっているので、クオリティという意味ではかなり評価できるかと。
QJ:5点
現役高校生という若さを考慮しても、最初から最後まで一本調子で歌っているというのはいただけないです。そのせいか特に心惹かれる部分もなく、淡々とした曲になってしまっているのが残念。
まさやん:6点
どう考えてもタイアップに合っていないと思いますが、それを完全無視したら、普通に聴ける曲。至って普通のロックソングですので、この曲を極端に嫌う方はいないでしょう。ただそれは個性が薄い事の裏返しでもあり、ドップリはまる可能性も少ないと思います。この曲はじっくり聴くよりもBGMで軽く聴くと良さげですね。
零架悠+β:6点
何というか…全体的に『軽い』んですよね…。歌声も楽器も。軽さがイコールで『良い意味での浮遊感』に繋がることもあるんですが、この曲の場合はそうなりませんでした。曲展開などは嫌いではないのでそこまで低くはつけませんが、もうちょっと高くなりえただけに、ちょっと残念。
lyric:5点
サウンドもボーカルもあまりに単調。一回で飽きる曲の典型のような気がします。部分部分を見れば悪くはないところが多いので、ちょっともったいないというところ。
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