●アーティスト:abingdon boys school
●タイアップ:ソウルイーター
●発売日:2009/02/25
●クロレビ平均:6.80
−−−
●点数分布
10 0
09 * 1
08 ** 2
07 ****** 6
06 ***** 5
05 * 1
04 0
03 0
−−−
●コメント
麻由:7点
メロディよりもLinkin
Parkみたいな硬質のオルタナサウンドが印象的な曲。イントロ・アウトロのピアノがハードさを盛り上げており、力強いボーカルもあって激しさと切なさが色濃く表れていて実にカッコいいです。2サビ後の間奏は聞き応え抜群。また、2サビラストでは伸ばして盛り上げて、1サビ・大サビラストでは潔く切るメロディ構成は結構気に入ってます。
lyric:7点
「Nephilim」のアップテンポ版、といった印象でした。サウンドはピアノが綺麗に入っているイントロなどもよいですが、Bメロの勢い付く箇所がメロディーと合わせて気に入りました。
J-Wind:8点
一言で言うとアレンジの勝利。タイトル通り力強さを感じるサウンドがいい感じです。メロディ自体は特筆していいというほどのものではありませんが、聴いていくうちにコーラスの重ね具合とかがクセになってきます。
ライスショップ:7点
メロだけだと特に良い印象も無いのですが、そんな些細なことなどどうでもよいと思わせるほどアレンジが格好いい。大げさにいうと、イントロと間奏とアウトロだけでもお腹いっぱいになれる、そんな曲です。
まさやん:9点
これまでのa.b.sの曲はメロディが微妙なものが多かったですが、今回はそのメロディの完成度が高いですね。サビに入るまで徐々に盛り上がるメロディラインが良い感じです。西川さんの熱唱っぷりも相変わらず素晴らしいです。
|