●アーティスト:林原めぐみ
●タイアップ:CR新世紀エヴァンゲリオン 〜最後のシ者〜
●発売日:2009/04/22
●クロレビ平均:6.54
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●点数分布
10 0
09 0
08 0
07 ******** 8
06 **** 4
05 * 1
04 0
03 0
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●コメント
星美と愛花:6点
コーラスを活かしたイントロでムーディな感じで始まったかと思えば、Aメロは早口、サビは伸び伸び、1曲の中によくこれだけの要素を持ち込めたな、とある意味感心します。曲としては、悪くはないけど要素が多すぎて、どこにポイントが置かれているのかが分からないのが残念。
麻由:7点
コンパクトにした「残酷な天使のテーゼ」といいますか、コーラスを筆頭に非常にエヴァっぽい曲。オフボーカル部でサビメロを弾くギターやシンセなどはとても90年代的ですが、そのあたりがどうでもよくなるくらいサビが強烈。特にバスドラとがっちりタッグを組んだ「おかえりなさい」(「おやすみなさい」)は一回聞いただけでも耳に残ります。短い曲ですが、サビだけでも満腹になれる曲かと。
零架悠+β:7点
『おーかえりなっさーい!』や、大サビ前の『抱いっ……てー!』(表現能力乏しくてすいませんorz)に筆頭されるサビは10点クラス。Bメロも好きですし、Aメロもまぁまぁ。と、ここまでなら8〜9点レベルなのですが…。間奏(特に2コーラス後)が良く分からないなぁ…。完全に置いてかれたというか、ここだけ拒否反応出ちゃいました。惜しい…。
N.T.:7点
これぞ林原さんの王道、という感じで、力強く前向きなところは大変良いと思います。ただ、流石に曲風がちょっと古いような気はします。10年前にこれを聴いていたなら間違いなくもっと高い評価を付けていたと思うのですが…
J-Wind:7点
エヴァというよりたかはしごう。テラたかはしごう。なんとも閣下らしい曲で、往年の曲が好きな人ならそれなりにいけるんじゃないかと思います。印象に残るフレーズもあり、全体の出来もよいと思いますが、2サビ後の間奏がだれ気味なのが残念。
アクアフロート城也:7点
各々の要素は非常に良く、聞き応えのある曲です。全体的に激しめの曲調の中に神秘性を匂わせるあたりはタイアップの「エヴァ」を意識したところもあるのだとは思いますが、もう少し上手くまとめられていれば、と思いました。
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