●アーティスト:angela
●タイアップ:アスラクライン
●発売日:2009/05/13
●クロレビ平均:6.46
−−−
●点数分布
10 0
09 * 1
08 0
07 *** 3
06 ********* 9
05 0
04 0
03 0
−−−
●コメント
まさやん:7点
今までのangelaには無かったデジタル要素を取り入れたアレンジですね。最近のangelaはマンネリ気味でしたが、この曲でそれを脱したと言っても良いと思います。ただサビのメロディにいつもの様なキレが無かったのが惜しいですね。
星美と愛花:9点
ぢぇらとしては珍しくコーラスにこだわり、これを含めればオフボーカル部分が全くと言っていいほどないのが特徴。ライブに行く際はコーラスを習得しておくと、充実した時間になること間違いなし。現場で見たことある人なら、くるくるする簡単な振りを覚えるだけでも、十分戦力になります。それでいて、メロディもサウンドも全体的にクオリティが高いので文句なしです。PV以外は(爆)
麻由:6点
本人による清廉かつ高貴なコーラスとアニソンらしいデジタルサウンドが絶妙に噛み合ってません。どちらもそれだけならむしろ良く感じるのですが、一緒になると非常にいびつ。メロディはなかなかのもので、特にサビは徹底的に韻を踏んだ歌詞とあいまって盛り上がる反面、そのいびつさも前面に押し出されているのでどうにも首を捻るばかりです。二兎を追うものは一兎も得ず、という諺を思い出す曲。
零架悠+β:7点
さすがangela、クオリティ高い楽曲を提供してくれます。いつもの楽曲に比べればサビのスピードは緩めですが、その分、耳に残ったというか、良い意味で『まとわりついた』というか。切れずに繋がってる感が好きです。あ、あと何か仕掛けがあるようですねぇ…。
アクアフロート城也:7点
前作・前々作あたりで休養等に伴うatsukoさんの歌唱力の衰えを少し心配していましたが、今作を聞く限りではそのようなことはなさそうです。ところどころで詞に合わせて仕込まれているギミックや、メロディーとコーラスと歌唱が一体となったかのようなスムーズな移行は好印象でした。
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