●アーティスト:桜高軽音部
●タイアップ:けいおん!
●発売日:2009/05/20
●クロレビ平均:5.77
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●点数分布
10 0
09 0
08 ** 2
07 ** 2
06 ** 2
05 ****** 6
04 0
03 * 1
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●コメント
まさやん:8点
原作で秋山澪が書いた本人曰く恥ずかしい歌詞を、そのまま取り入れた遊び心満載な1曲!まさかあの乙女チック全開な歌詞から、ちゃんとした曲が出来るとは思いもしませんでしたよ(笑)メロディやアレンジは90年代前半のガールズロックを意識したものとなっており、どこか懐かしさを覚えます。高校生バンドが演奏する曲としては申し分無いでしょう。間奏に何故かラップが入っていますが、遊び心の一つだと思ってやって下さい(苦笑)
麻由:3点
追っかけコーラスが鬱陶しい事を除けば王道ガールズロック……と思ったらラップに唖然。単刀直入に言うと、あれいる意味あるの……? 曲全体では浮きまくってるし、ラップ自体もお粗末というかこれをラップと言ったらラッパーに失礼だろうってレベルだし、ネタとして割り切れるほど吹っ切れてもないし、まさに誰得パート。その中で「全然自然じゃないよね?」とは素晴らしい皮肉だと思います。
ライスショップ:7点
劇中歌という位置づけだけあって、ランクインした3曲の中では一番学生バンドっぽい曲だなぁ・・・と思ってました、Cメロを聴くまでは。あのラップは正直いらなかったかなぁ・・・と。あれがなければもっと高得点だっただけに、自分としては非常に惜しまれる結果です。
J-Wind:5点
メロが一番よくて、サビが普通で、ラップが残念なことになっているという、なんとも尻すぼみな1曲。1コーラスだけ聴くぶんにはいいと思うんですが、フルとなるとどうも…。キャラ作詞という背景があるとはいえ、歌詞も何これ感が否めないので、若干厳しめですがこの点数。
SOW:5点
高校生のバンドらしい曲で全体的にはむしろ好みなのですがあのラップは入れなかったほうが…。歌詞はキャラ作詞だしそこまで気になりませんでしたが残念な曲でした。
ふめい:8点
とにかくノリが命ともいえる正統派(?)ガールズバンドソング。兼おやすみソング。歌詞に「うさちゃん」「くまちゃん」といった単語がたくさん使われており、バンド演奏のかっこよさのなかにかわいらしさがいい感じにミスマッチで個人的にツボでした。さらにライブなどで生バンド演奏があったなら、一気に盛り上がりそうな感じですね。ただご存知の通りラップがあまりに唐突すぎるので、せめて間奏の直後あたりに入れてもらえたらよかったかなぁとも思います。まぁ、それでその後の「寝ちゃお〜」が映えるのでいいんじゃないかとも思いますが(笑)
アクアフロート城也:5点
最初の方は、素朴ながら飽きずに聞いたり口ずさんだり出来る良曲。ただ後半のとってつけたようなラップパートがどうにも合わない。結果的に、キャラソンによくある「ヘタウマ」という評価も出来ない微妙な曲になってしまったようです。
くぎ:5点
Cagayake!GIRLSと同じに明るく元気のでる曲です。サビのメロディーは結構好きなんですが、作品中で恥ずかしいと言われる歌詞はメロディーで中和できてです。挑戦的ではあるものの随分とラップ部分が浮いてしまっていて、ヤッテシマッタ/(^o^)\
感が強く残りかなり評価を落としてしまいました。残念です。
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