●アーティスト:abingdon boys school
●タイアップ:戦国BASARA
●発売日:2009/05/20
●クロレビ平均:7.15
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●点数分布
10 * 1
09 * 1
08 *** 3
07 ** 2
06 ****** 6
05 0
04 0
03 0
−−−
●コメント
まさやん:8点
いやーこれほど楽しめる曲はそんなに無いと思いますよ。これまでのa.b.sとは比べものにならない程弾けまくっています!所々に掛け声が入ったり、歌詞に四字熟語を含んだり、極めつけは間奏のラップ、あれには意表を突かれました。まさに西川さんの本気を見せつけた形ですね。盛り上げるのに最適な曲ですので是非カラオケのレパートリに加えて見ては?
麻由:8点
発売前からライブで人気を博していたのも納得いく程ライブ向けな曲。演奏力・歌唱力共に折り紙付きで、熱過ぎず程よくハードな曲調なのもあいまって聞きやすいです。それだけだと「そつのない曲」なのですが、Fu!
Fu!という掛け声をはじめ軽快かつ非常にアホな導入がハードルをガクンと下げ、流れの良さもあってこちらのテンションを青天井に釣り上げます。ある意味構成の勝利。余談だけど、OPは一見の価値あり。
ライスショップ:7点
前作と、ほぼ同じ感想です。つまり、メロはいまいちだけど、アレンジのカッコよさが全てを帳消しにしてくれていると。今作は特にラスサビでの盛り上がりが半端じゃないので、そこは自身を持ってオススメできるポイントです。
J-Wind:10点
こむちゃ史上最も熱い曲だと断言します。いつもながらアレンジと演奏のクオリティが高く、西川氏のボーカルもかつてないほど輝いていると思います。しかし、この曲はなんといっても掛け声に尽きるでしょう。毎回聴きながら、叫びそうになる衝動にかられて大変です。余計なことは考えずに、ひたすらノリを楽しむのがベストかと。
ふめい:9点
これは凄いですね…。往年の高テンションを彷彿とさせる曲。とにかく俊足で走り抜けるかのようなテンポが自分好みで、構成・サウンド的にもかなりレベルが高い。その上タイアップとの整合性もバッチリですし、あらゆる意味でアゲアゲになれること間違いなしの一曲ではないかと。正直いつもの調子かとあまり期待してなかったので驚きました(笑)
くぎ:8点
とにかく、熱くカッコいいです。演奏、メロ、サビともに、メロディーが凄いですね。それに負けないぐらいのボーカルの声量と声の伸びに関しては、そうそうアーティストはいません。これもabsの強みでしょうか。英語版の「STEALTH
-零号式JAP-」お勧めです。
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