●アーティスト:茅原実里
●タイアップ:なし
●発売日:2009/06/03
●クロレビ平均:6.69
−−−
●点数分布
10 0
09 * 1
08 ** 2
07 **** 4
06 **** 4
05 ** 2
04 0
03 0
−−−
●コメント
星美と愛花:7点
ブレイク直後を思わせるような、みのりんらしさが出ている曲。インパクトはやや欠けますが、悪くない出来だと思います。
麻由:5点
メロディもアレンジもパターン化されたいつものトランス。瑕疵もなく安定してるとも言えますが、みのりん×菊田大介のユニットとして考えた場合、アニソン界の他の殆どの二人組ユニットよりも曲数が少ないのに曲幅が異常に狭く、かつ既に重度のマンネリ化してるのはどうなんでしょう。エレガが一つのトレンド化している現在のアニソン界では独特な作風とも言い難く、実力は確かなのに全く未来を感じないユニット。夏らしさはありますがアレンジが脂ギッシュ過ぎるので、涼しくなりたい人には不向きかと。
まさやん:6点
これまでのみのりんソングには必ず好みのメロディラインがありましたが、この曲に関してはそれがありませんでした。楽曲としてはいつもの路線ですので、これまでのみのりんの曲が好きな方は普通にいけると思います。恐らく僕が例外でしょう(^^;
N.T.:6点
「未来への希望」をテーマとした楽曲で、茅原さんの持ち味である前向きな優しさが感じられる良い曲です。…と、褒めているのにこの評価なのは、前々作とテーマが似通っており、かつその前々作に比べ出来が劣るように感じるからです。既に茅原さんのファンである身からすると、「またか」という感が否めないのは少し残念です。しかし、これから茅原さんの曲を聴いてみよう、という方には良いんじゃないでしょうか。そういう方には薦められます。
J-Wind:7点
普通にいい曲だと思います。しかし、特段オリジナリティがあるわけではないのに、ちょっと聴いただけで「ああ、みのりんっぽいなぁ…」と思わせられるのはいいのか悪いのか…。無難にいい感じなのはいつも通りだけど、それ以上のものがないのもいつも通りで、安心買いしたい人向けかと。
アクアフロート城也:8点
「雨上がりの花よ咲け」のような綺麗な旋律に疾走感が加わった良曲。「雨上がり」を応援歌とするならこちらは人間賛歌と言った感じですが、歌詞にやや難解な部分があるのがネック。もう少しストレートに行った方が歌詞に引っかからずに曲が聴けて良いのでは、と思う面もあります。
G-Breeze:7点
良くも悪くも「あぁ、みのりんだな」と。「雨上がりの花よ咲け」に確かに方向性が似ているので、合わせてこれから茅原さんの曲の世界の1つとして確立されていくのもいいのかも、と感じました。
零架悠+β:8点
8点をつけてはいますが、「あ、普通のみのりんの曲だな。」というのが、第一の感想でした(笑)何故8点なのか言うと、単純にいつもより曲が好きです。特にオフボーカル部分。
ふめい:9点
みのりんの透き通る歌声が魅力的な曲です。いつも通りのハイクオリティな曲といえばそれまでなのですが、たまたま曲の入りがツボったせいか、かなりハマりました。そんなわけでどこが好きかといわれると困るのですが、それぞれのパートで非常にバランスの取れた構成で、全く飽きのこない曲と感じられました。
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