●アーティスト：桂ヒナギク with 白皇学院生徒会三人娘 starring 伊藤静 with 矢作紗友里＆中尾衣里＆浅野真澄

●タイアップ：ハヤテのごとく!!

●発売日：2009/06/10

●クロレビ平均：5.62

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●点数分布

　　　10  0

　　　09  0

　　　08 * 1

　　　07 ** 2

　　　06 **** 4

　　　05 *** 3

　　　04 *** 3

　　　03  0

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●コメント

星美と愛花：６点

　満開と言うだけあって、明るく楽しい感じが好印象です。キャラソンという位置づけでは途中に入る掛け声もひとつの味わいだと思いますが、少々くどい感じがするので、もう少し抑え目でよかったのではないかと。

麻由：５点

　ポップで耳馴染みの良いメロディにオタ芸みたいなコールが入る、キャラソンらしい曲。コールがある事自体は良いなと思ったのですが、「ここでーす」と言ってるのに「答えはどこ？」と迷い続けてたり、メインとコールが噛み合ってないのはどうなんでしょうか。凄い白々しい気がしてちょっと……。ところで「これからもこき使って楽させてもらうから、大好き」（愛の手verもそんな感じ）に素直に「大好きなんてありがとう」って返すヒナギクってドMか物凄いアホの子キャラなんですか？

まさやん：５点

　メインボーカルやメロディは結構好みでしたが、合いの手でかなり印象を悪くしてしまいました。合いの手で評価を上げた「経験値上昇中☆」とは全く逆な結果となってしまいましたね。ただキャラソンとしては成功の部類に入ると思います。

J-Wind：４点

　コールがひたすら不快な曲。メロディなどは悪くないのですが、このコールだけで個人的にはアウトです。特に出だし部分は顕著で、正直レビュー対象じゃなければ開始１０秒で切ってしまうと思います。もっとも、逆にそれがいいという人もいるでしょうし、ある意味好き嫌いの分かれる典型例とも言える作品ではないでしょうか。

くぎ：５点

　Jさんと同じく、イントロのコールが駄目ですね…。ここだけなら３点になっちゃうんですが、それでもこの点数になったのは、メロディーのノリが最高のと合いの手が相乗効果を出していると感じたため、５点にとどまりました。

QJ：７点

　とにかく合いの手が楽しい曲というのが一番の印象。これはカラオケで多人数で歌ったら絶対盛り上がるだろうな、なんて聴きながら思ったり。原作をよく知らないのでヒナギクがどんなキャラなのか正確には把握していませんが、聴いていて楽しさが伝わってくる曲というのはいいなぁと思います。

アクアフロート城也：７点

　「本日満開 乙女無限大」の歌詞通り、乙女心満載の１曲。合いの手の部分を良いスパイスと感じるか、邪魔に感じるかは聞く人によりそうです。個人的にはうまくはまってくれましたが、結局全体的に聞く人を選ぶ曲かもしれません。

SOW：４点

　合いの手の部分がただでさえ苦手なのにしつこくて鬱陶しいです。他は悪くないだけに個人的には残念。好きな人は凄く好きかもしれないし、一概に駄目とは言えないですが…。

零架悠＋β：８点

　最近流行していると言っても過言ではない、合いの手が既に歌詞に入っている1曲。カラオケなんかで大勢で歌うと楽しいと思います。何人かの方が、『好き嫌いが分かれる』のようなことを書いてらっしゃいますが、僕はまさに好きにはまった方でした。

ふめい：６点

　それっぽいキャラクターソングって感じでしょうか。箇所箇所に工夫が盛り込まれており、惹きつけられる感じ。でも、これだけ完成されたメロディならば、個人的にはもうちょっと力強く歌ってくれたほうが好みでした。アニメ見てないのでキャラクターの性格とかはわかりませんが…。合いの手とかは好きなほうかな。