●アーティスト:fripSide
●タイアップ:とある科学の超電磁砲
●発売日:2010/02/17
●クロレビ平均:7.80
−−−
●点数分布
10 0
09 *** 3
08 **** 4
07 * 1
06 ** 2
05 0
04 0
03 0
−−−
●コメント
まさやん:8点
前作の流れをそのまま持ってきたような曲です、この路線が好きな僕にとっては今回もお気に入りの1曲となりました。ただ1番のサビから転調があるのは少々気になりましたので、前作よりもやや評価が下がってしまいました。
ライスショップ:9点
レールガンに比べるとサビのインパクトに欠けるため、やや地味な印象。ただ、アレンジは相変わらずですしトータルで見れば決して劣ってはいないかな、と。個人的には、ラスサビ後の後奏こそがこの曲の聴き所だと思っています。
麻由:6点
洋楽には、聞く分には格好いいけど歌詞を日本語に訳すと途端に恥ずかしくなる種のものがあります。「Judgelight」というタイトルは果たして格好いいのでしょうか。見る度にL(DEATH
NOTE)の本名を思い出してならないのですが閑話休題。えー、前置きが長いのは、曲自体にあまり言うことがないからです。小室・浅倉チルドレンで根幹が前作と同じなので、前作が好きだったなら問題ないと思います。
J-Wind:6点
もともとありがちな曲調なので、ちょっとレベルが下がるとイマイチ特徴のない曲になってしまうなぁというのが正直なところですが、2コーラス後からの展開はなかなか熱いものがありました。
N.T.:8点
前作と比較するとやや疾走感に欠け、聴いていて気分が高揚する感じにもやや乏しいものの、相変わらず90年代の王道ポップスを思わせるようなデジタルサウンドの格好良さは高い次元にあります。ただやはり、同タイアップだった前作はどうしても比較対象になってしまうため、前作の二番煎じのように聴こえてしまう部分は少なからずあります。
SOW:9点
前作に比べるとインパクトが足りないかな、とは思いますが、路線は似た感じなので前作が好きなら問題無さそうだと思います。個人的にはレールガンの方が始めは好きでしたが、こちらは聴けば聴くほど好きになれました。
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