●アーティスト:茅原実里
●タイアップ:涼宮ハルヒの消失
●発売日:2010/02/24
●クロレビ平均:5.50
−−−
●点数分布
10 0
09 0
08 0
07 ** 2
06 **** 4
05 * 1
04 *** 3
03 0
−−−
●コメント
麻由:6点
みのりん初のA面バラード。メロディは起伏に乏しいですがトラックも無駄がないと言うか非常に控えめなので、良い意味でBGMらしさがあります。メリハリがなさすぎて逆にそれが長所、みたいな。ボーカルは典型的パワーファイター:みのりんのこの手の曲では一番良いですが、ニュアンスの表現はやっぱり不向きな印象。あと高音ちょっとキツなのは意外でした。ところで歌詞原案は谷川流氏ですが、驚愕はいつ(ry
J-Wind:7点
タイトル通り、非常にゆったりした曲。正直、曲と歌が合っているとは思いません。しかし、なぜか引き込まれてしまうような何かがあります。リピート再生したくなるような曲ではありません。しかし、ふとした時に聴いたら泣いてしまいそうな、不思議な何かがあります。何がいいのかはよくわかりません。しかし、確かにそこには何かがあります。
アクアフロート城也:4点
ピアノもみのりんの歌声もすごく綺麗だし、映画の締めで流れたらそれは泣けるだろうなぁとか思ったりするのですがこうも単調なのが5分以上続くのはちょっと長すぎの気がします。Cメロの1つあっても良かったかもしれません。
G-Breeze:7点
「優しい」ということで、曲調としてはこの方向性。この方向性が自分にとっての(歌手問わず)好みのタイプなのでこの点数。歌詞については、作品を観て(+詠んで)いると実感できそうです。
N.T.:6点
前作のときに「ゆったりした曲の方が茅原さんには合う」と書いた覚えがありますが、流石にこれはやりすぎな気がします。どこがサビなのか分からないくらいに起伏も無く単調で、ちょっと眠たくなってしまいますね。茅原さんの声に合わせた柔らかい曲作りは評価出来るのですが…少しくらいは曲にメリハリがつけられなかったのかなあと残念に思います。
|