●アーティスト：皆谷尚美

●タイアップ：カードキャプターさくら

●発売元：ビクター

●発売日：1999/08/11

●クロレビ平均：6.24

●収録アルバム：「カードキャプターさくら 主題歌コレクション」

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●点数分布

　　　10 * 1

　　　09 * 1

　　　08 ** 2

　　　07 *** 3

　　　06 ******** 8

　　　05 *** 3

　　　04 *** 3

　　　03  0

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●コメント

ライスショップ：６点

　優しい雰囲気のボーカルが好印象。サビのラ〜ラ〜ラ〜ラ〜♪の部分は特にインパクトがあります。

ファイモ：４点

　優しい感じはしていいと思いますが、インパクトが足りないと思います。もう少し盛り上がるところは盛り上げてほしいところです。

まさやん：４点

　盛り上がりに欠けて、物足りないと言わざるを得ない出来です。サビの一部分で良い所がありましたが、その良さもイマイチな構成のせいでかき消されてしまったと言った感じがしてしまいました。

てまるＡ：５点

　初めて聴いたとき何か地味な単調な曲調であまり強い印象を受けなかったが、何度も聞いているとじわじわなにか伝わってくる。

EKUSU：８点

　メロディーの印象の薄さを迫力と雰囲気の良さでカバーしているといった感じを受けました。それだけに良い要素のほうはかなりのものがあります。メロディーにもう少し工夫があれば９点以上間違いなくいけていただけに少し残念ですね。

巣もリンク：９点

　これをマターリと言わずして何をマターリと言うか、と言わんばかりのマターリソング。メロはしっとり、サビで盛り上がるマターリの王道を地で行ってます。特に大きな欠点もありませんし、好みさえ合えば十分名曲になれる器かと。まあこういう曲は好みが分かれやすいのが、ある意味で欠点なんですが(^^;

G-Breeze：７点

　なんかどこかで聴いたような気のする、懐かしいような。そんな印象。でも自分はそういう曲が好きなのが正直なところで、やっぱり「いいなぁ…」というのが感想です。サビ最後の各フレーズが、かなりぐっと来ましたね。

結城 聞：１０点

　どことなく懐かしい感じのするメロディーがすごく大好きな一曲です。子どもから大人の成長を描く歌詞もいいですが、この曲の素晴らしいところはなんと言ってもサビの部分。聴いていると夕陽に向かって歩いている少女の映像が思い浮かぶんですよね。音楽を聴いて想像力が働く曲。そんな曲はなかなかないんじゃないかなと私は思います。あなたはこの音楽を聴いてどんなビジョンが浮かんできましたか？