●アーティスト：冨永みーな

●タイアップ：Something Dreams〜マルチメディア・カウントダウン

●発売元：キング

●発売日：1995/08/23

●クロレビ平均：6.30

●収録アルバム：なし

−−−

●点数分布

　　　10  0

　　　09  0

　　　08 ***** 5

　　　07 **** 4

　　　06 ***** 5

　　　05 **** 4

　　　04 ** 2

　　　03  0

−−−

●コメント

巣もリンク：４点

　暗めで盛り上がりの少なめな曲は、例えマターリと言えど微妙に苦手だったり…。何が悪いという訳ではないんですが、逆に褒めようと思ってその褒められる部分を探しても見つけられないのが事実。ま、でも就寝前辺りに聴けばそれはそれでまた新境地……という気もしなくもない（汗）

あやの：８点

　この曲を聴いて、「ああ…土曜日もおわりだな」とか「今週のランキングもすごかったなぁ」とか思った方も多いのでは？曲は１９７８年に丸山圭子さんがリリースした同名曲のカバー。ボサノバ調で、姉のみーなさんらしく大人っぽい感じ。やや暗い感じがするが、しっとりと歌い上げて好評価。

ZAN：７点

　丸山圭子のカバーというよりも、ここではドリカンEDテーマでお馴染みの曲。原曲とはシチュエーションが違いますが、この瞬間がこのままずっと続きますようにという願いは同じ。番組中ではランキングが終わり、EDでこの曲がかかる時のさびしさや儚さに勝るものはありません。いたって普通の曲ですが、元ドリカンリスナーとして前述の意味を踏まえれば＋3〜5点は行くはずです。…姉妹時代末期からのリスナーだから多く語れない身分なのに恐縮です。それと、私事ですがオフの〆の1曲に是非！

EKUSU：５点

　当然といえば当然かもしれませんが、これまでのレビュー曲の中でも異質です。僕はこういう雰囲気は苦手なほうで、バラードでも低めになってしまうのですが、落ち着いた曲が好きな人には一度聴いてもらいたい曲ですね。

星美と愛花：８点

　切ないイントロから始まり、曲全体で見ても決して明るい曲ではないんですが、メロディラインがしっかりしているためかなり聴けます。別れの時や雨などでテンションが落ちてる時など、BGMとして再生したい曲です。

D.S.：５点

　古くさい雰囲気が漂う曲だなぁと思ったら、カバーという事で納得。全体的に落ち着いた曲なので、ずっと聴いているのはつらいかもしれません。

みみっか：８点

　ボサノバ調のメロディーに、少しかすれがちな歌声が切なく、しみじみと染み入るような大人の曲です。冷たい雨の降るときに聞くと余計に感情移入してしまいそうです。

綾希：７点

　明るい曲ではないけれど、歌全体の雰囲気がはっきりしていて聴きやすい歌だと思う。エンディングにはあってるなあという感じである。