〜infinity〜∞

 

 

●アーティスト:林原めぐみ

●タイアップ:ロスト・ユニバース

●発売元:キング

●発売日:1998/04/24

●クロレビ平均:8.05

●収録アルバム:「VINTAGE S」

−−−

●点数分布

   10 **** 4

   09 * 1

   08 ********* 9

   07 **** 4

   06 ** 2

   05  0

   04  0

   03  0

−−−

●コメント

星美と愛花:8点

 めぐさんの王道といえる加速タイプで、Bメロの力強さやサビの疾走感はまさに無限大の広がりを感じさせます。

まさやん:10点

 初めてめぐさんを知った非常に思い入れが深い曲で、今でも「Give a reason」に次に好きな曲です。詞、メロディ、サウンドとどれをみても最高ですが、特に「限界の向こうは無限大」の詞はめぐさんの詞の中で一番好きです。人には無限の可能性が詰まっています、しかし現代の世の中では「夢」を実現することが難しくなってしまいました。それでも「夢」を諦めずにチャレンジすると必ず何らかの形で結果はついてくると思います。もし、人生に挫折しそうな時はこの曲の歌詞を思い出してください。きっと未来への希望の光が見えてくるでしょう・・・

ファイモ:10点

 サビで爆発させる曲調はいろんな曲がありますが、この曲はかなり溜めての爆発なので強弱がはっきりしていいと思います。メロディもベース中心のAメロから最後のサビまでしっかりつながっているので聴きやすいです。

EKUSU:8点

 とにかくイントロが絶品。ただ疾走感があるだけではなく音の質も良いので、聴いていてとても気持ちいいです。サビはちょっと人によって評価の割れるところだと思われますが個人的にはここも個性に感じられました。ただ、最後のサビ連続はちょっと長すぎたかな、という気もします。

へめへめ:7点

 イントロからメロにかけては雰囲気も流れもよい感じですが、サビのメロディーがしっかりしていないと思います。サビに入った途端、曲の世界観が小さくなってしまうような印象があります。

G-Breeze:10点

 サビの良さに尽きる1曲。「先回りの後悔はいらない」「限界の向こうは無限大」など1つ1つのメッセージがひしひしと伝わります。無限大の可能性、それが実感できるような、そんな気がします。

くぎ:8点

 楽曲・歌詞共にほとんど文句のつけようがないくらいの優秀作。個人的にはこれ以上のプラスとなる要素がなかったのが残念だが、万人受けするので、アップテンポがそんなに好きではない人も是非御一聴あれ。

M:8点

 前奏からの盛り上げ方はかなり秀逸。その流れでバックサウンドの充実ぶりにはなかなかのものがあるのだが,メロディにやや甘さがある。

アフィリス:6点

 目的へ向かって突き進め!という歌なのでしょう。詩は気取らずガムシャラな感じで、テーマが絞られている曲です。でも、イントロのメロディーが作り物っていうんでしょうか、完成度が低い感じがして、すっと曲の世界に入り込めません。