Treat or Goblins
●アーティスト:林原めぐみ ●タイアップ:アベノ橋魔法商店街 ●発売元:キング ●発売日:2002/04/24 ●クロレビ平均:5.48 ●収録アルバム:「center color」 −−− ●点数分布 10 0 09 0 08 *** 3 07 ** 2 06 *** 3 05 ********** 10 04 ***** 5 03 0 −−− ●コメント 星美と愛花:4点 めぐさんのボーカルの魅力が引き出されず、KOIBUMIのような明確なテーマも見えないので、そのへんをもう少し考えてほしかったです。 ファイモ:5点 メロディがほとんど無いため聴きづらいのと、盛り上がる部分が無いのがマイナス。歌詞に関しては結構いいと思います。 結城 聞:8点 林原めぐみさんの歌では珍しくたくさん英語が使われた歌詞が最大の特徴です。歌詞にどういう意味があるのと聴かれると答えるのはとても難しいですが、それを補うくらいおもしろおかしくできている点は特筆するべきところだと私は思います。この歌の最大の魅力はやっぱり曲。とってもリズムがよく思わず体を動かしながら口ずさみたくなるほどです。歌詞の意味が分からないからといわず、まずはCDデッキの再生ボタンを押して見ましょう(笑) TAX FREE:6点 ラップが自分の性に合わないだけかもしれませんが、あの部分が評価を下げているような気がします。他のメロディーもいいところもあるのですがそこまでぱっとしないというのが正直なところです。 EKUSU:8点 ラップ系ですがメロディーが分かりやすくてかなり好きでした。曲を流しながらテンポに合わせて歩いているととても気持ちいいです。 サンドぱん:7点 今まであまり聴いたことがない曲調で、特徴あるテンポなのですが、ノリにくいということはなくて、逆に聴きやすかったです。曲の途中で聴き手に笑いを与えてくれるような所もあって、タイアップのことは名前くらいしか知らないのですが、それでも曲を楽しんで聴くことができました。 hiro:8点 テンポが良くて爽快感がありました。歌詞も最初は良くわからないのですが何回も聴いていけばおもしろみのある歌詞で気に入りました。アップテンポの曲が好きな人におすすめしたい曲です。 J-Wind:5点 閣下のラップということで、最初聴いた時は非常に違和感がありましたが、落ち着いて聴いてみると、なかなか悪くないように思えてきました。個人的にラップ系の曲自体があまり好きじゃないので、やはり評価としては厳しめになってしまいますが、十分歌いこなせてはいるし、こういうのもありかなと思いました。ラップ好きな方はぜひ一度。 へめへめ:4点 どうなんだろう、これは。ドリカンで揮わなかったのは決して票割れのせいだけではないはず。ラップにしろ歌詞にしろ新たな境地を開拓するつもりが失敗してしまった感じです。まだ聞くことはできるという点で最低評価は免れました。 ユメミ様万歳:6点 なかなかテンポよく流れていき、意外と聞きやすい曲だとは思います。ただ特質した点をあまり感じることはできませんでした。色々と仕掛けをして、面白く作ってある曲だとは思いました。 プレクラスニー:5点 この曲は、ちょっとおしゃれな感じのするラップソングです。ただこの手の曲は歌詞の味わい深さがどうもないし、早口で単語をつなげるだけといった印象が強く、平均以下の評価となりました。 |