Love Destiny
●アーティスト:堀江由衣 ●タイアップ:シスター・プリンセス ●発売元:キング ●発売日:2001/05/16 ●クロレビ平均:7.95 ●収録アルバム:「黒猫と月気球をめぐる冒険」(Remix) −−− ●点数分布 10 **** 4 09 ****** 6 08 *** 3 07 *** 3 06 **** 4 05 0 04 * 1 03 0 −−− <hiro> 歌詞、曲調共に文句無しの名曲!歌詞は恋をテーマにしている歌詞ですが印象に残りやすく歌詞の中にとても重みのあるメッセージが込められている感じがします。曲調は早すぎず遅すぎず・・。そんな中で激しさのある曲調です。聞いていくうちにどんどん曲の良さが増していく・・・そんな不思議な(?)曲です。 季節的には春先の暖かな新たな出会いのある時期(3,4月)に聞いてもらうとより一層この曲の良さがわかるんじゃないかなと思います。個人的にはこの曲が今のところ文句なしでほっちゃん一番の名曲だと思っています。ほっちゃんの曲が好きな人はもちろん嫌いな人でも1度は聴いてみる価値が十分ある曲です。 −−− ●コメント てまるA:7点 かなり有名な曲だと思うのでそんなに説明はいらないでしょう。サビの部分の歌詞は本当に衝撃的だった。 まさやん:10点 ほっちゃんの曲の中ではNO1でドリカン史上でもTOP5に入る曲です。初めて聞いたときはかなりの衝撃物でした。特に「アイタイアイアイ〜」の部分が(笑)恋愛の運命をこれまでかという位に繊細な詞と激しい曲調で表していて、それをほっちゃんの可愛らしい声をプラスして極上の曲になった感じです。アレンジもバイオリンが非常に効いていて抜群に良いです。是非一度愛の運命を感じてください。 結城 聞:9点 大好きな人への感情をこれでもかというくらいストレートにぶつけた歌詞は、衝撃かつどこか悲壮感が漂う不思議な感じがします。「ねえ、不思議彼を思って泣ける夜があるなんて…」禁断の恋を描いた秀作です。 あやの:9点 ストリングスを織り交ぜた、クラシック風のメロディは、作品のイメージにも合い、また、そのメロディにマッチした歌詞が、切ない乙女心をうまく表現している。 ZAN:10点 2001年のあなたが選ぶ年間ランキングや、ドリカン放送終了の頃のあなたが選ぶ歴代ランキングの時にも述べましたが、タイアップ、アーティスト、曲のどれを取っても究極。もはやドリカンの申し子ですね、はい。耳コピできるほど上手くないポコペンギタリストZANに耳コピをさせているってのは大きいですよ、本当に。 ライスショップ:6点 曲自体は可もなく不可もなくという感じなのですが、気になるのはボーカル。なんていうか、すごくいっぱいいっぱいな歌い方をしているという気がするんですよ。サビの高音部もAメロの低音部も苦しそうに歌っており、彼女にはちょっと荷が重かったのではないかとさえ思ってしまいます。ただ、別に歌が下手だと言っているわけではありません。曲とボーカルには相性というものがあり、この曲がボーカルの魅力を最大限に引き出しているとは言い難いと思ったわけです。 星美と愛花:9点 非常にかわいらしい曲で、サビにたくさん出てくる「Love」を全部「アイ」と読ませるところが最大のポイントでしょう。メロもそれに劣っておらず、全体を通して完成度の高い作品だと思います。 J-Wind:6点 Bメロのすばらしいサウンドが、逆にサビの弱さを目立たせてしまった感じがします。サビ自体、同じ音の繰り返しが多いので、もう少しアレンジに工夫が欲しかったかな。メロの出来はかなりいいんですけどね…。 EKUSU:10点 自分がドリカンを聴き始めて最初に好きになった曲で、自分にとって最も思い出深い曲です。人を選ぶ曲ではありますが、とにかく印象の強さが群を抜いており、何年たってもこの曲を忘れることはないでしょう。各メロの繋がりも上手く、特にBメロ→サビへの流れはかなりお気に入り。ラストの終り方も大好きです。歌詞もインパクト抜群ですね。堀江さんもがんばって歌っていると思います。この曲もベストソングを選ぶ際に迷った一曲で、この曲に出会えたことに感謝したいです。この曲がなければ、自分はこむちゃを聴いていなかったかもしれませんから。 ファイモ:6点 全体的な曲のつながりは非常にいいものが感じられます。Cメロ辺りが特にいいと思います。サビがちょっと単調すぎるのが残念なところ。 |