For フルーツバスケット
●アーティスト:堀江由衣 ●タイアップ:なし ●発売元:キング ●発売日:2001/12/29 ●クロレビ平均:5.71 ●収録アルバム:「ほっ?」 −−− ●点数分布 10 0 09 0 08 * 1 07 ******* 7 06 *** 3 05 ***** 5 04 ***** 5 03 0 −−− ●コメント ライスショップ:7点 オリジナル版なら10点ですが、こちらの方が低いのは歌唱力の問題です。アレンジが同じなのに印象が違うというのは、岡崎さんが表現できていたことができていないということだと思います。なので、これからこの曲を聞こうとしているのであれば、オリジナル版の方をオススメします。もちろん、ほっちゃんファンなら話は別ですが・・・。 J-Wind:5点 岡崎律子さんのカバー。非常に耳障りのいいバラード曲で、詞もいい感じです。しかし、どうしてもボーカルがメロディについていけてない感が否めず、岡崎さん版よりいいところは見出せませんでした。なので、個人的には、このバージョンを聴く必要性は感じられませんでしたが、岡崎さん版の存在を抜きにして、この曲としての評価としてつけるならば、このくらいかなと思います くぎ:5点 岡崎律子さんの曲をカバーしたものだがこれは明らかに失敗したと思う。メロディーと歌詞は以前と変わらぬ出来(やさしい感じでかなり良い)ボーカルがアップテンポの曲が合っている人なので、歌唱力の低さで、曲の雰囲気があまり感じ取れなくなり、イメージどおり歌いきれていないと思う。まぁ、原曲がかなり素晴らしいと思うのでそれなりの評価ができる。 みみっか:6点 原曲と(ほとんど)同じアレンジというのがあだになったかなと思います。ほっちゃんにはしっとりとしたバラード系は似合わないというか、声質が違うことを実感しました。ノリのいい曲の方がほっちゃんのよさは出てくると思います。 綾希:7点 どうしても原曲と比べてしまうのですが、これはこれでほっちゃんらしさが出てるのでいいのかなと思います。メロディーは聴いていて心地よいので、その上にもうちょっと原曲とは違うほっちゃんらしさがプラスできればもうちょっと点数は上がるかなと思いました。 G-Breeze:7点 岡崎さんのカバーという扱いにはなりますが、これはこれで味があるなぁ…と思いましたね。 あやの:5点 どうしても岡崎律子さんのヴァージョンが印象的で、曲調からの印象も岡崎さんの方が合っていた。ほっちゃんが歌うと、どうしてもキャラっぽさが残ってしまう。歌詞・メロディがいいだけに残念。 hiro:8点 要所要所で岡崎律子さんが歌ってるのとはまた一味違った良さが出ています。ただ、あまり原曲とのアレンジがないせいか、どうも岡崎さんが歌ってるのと似通った感じがしてしまうので、欲を言えばもうちょっと大胆なアレンジをして欲しかったです。そのアレンジの結果悪い方向に行ってしまうリスクはあるかもしれませんが(^^;) |