●アーティスト：飯塚雅弓

●タイアップ：飯塚雅弓のいたいのとんでけ！

●発売元：パイオニアLDC

●発売日：1999/06/25

●クロレビ平均：7.81

●収録アルバム：「berry best」

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●点数分布

　　　10 *** 3

　　　09 **** 4

　　　08 ***** 5

　　　07 ****** 6

　　　06 * 1

　　　05 ** 2

　　　04  0

　　　03  0

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●コメント

結城 聞：９点

　飯塚さん最大の名曲といってもないのでしょうか？私にとってメロディーも歌詞も文句ありません！素晴らしいのひとことです(笑)この歌の歌詞はいろいろに感じ取ることができると思うのですが、私は付き合ってた彼氏が死んでしまった歌なのかなと思っています。そういう風に考えるとこの歌のヒロインである女性の強さや、弱さ、その他いろいろなことを感じられると思います。こういういろいろな考え方ができる歌っていうのはすごいなと私は思います。この歌を聴いてあなたなりの想いを見つけてみてくださいね。

あやの：７点

　飯塚さんの独特の歌い方が、この曲のメロディ・歌詞に合っているのか、せつない感じがとてもよくでている。盛り上がり方もちょうどよい。ちょっとセンチになりたい時に。

星美と愛花：５点

　ラブレターに込められたもどかしさと素直な感情がうまく表現されていますが、メロディの方が印象に残りづらく、歌詞に対して弱い気がします。

へめへめ：１０点

　最初はキャラソン張りの歌唱に抵抗感を持つかも。けれど曲はしっかりと作り込まれているし、歌詞の恋愛小説のようなストーリー性が良いと思う。1、2サビの歌詞がまったく同じでひねりのないまま終わるのかと思っていると、その後から一気に詩が展開していくという演出が印象的でした。

ファイモ：５点

　歌詞はいいが、メロディが不十分で歌詞に対して弱く、うまく引き出せてない気がする。歌い方はいいので、感情が伝わってきやすい。

EKUSU：１０点

　この曲はどこがいい、というよりは全体から良さが伝わってくる曲だと思います。バラード好きならきっと好きになれると思いますよ。心にも残るし、迷わず１０点をつけられる曲ですね。飯塚さんの中でもトップクラスに入る名曲です。

巣もリンク：１０点

　メロ、サビ、間奏の繋ぎ方はこれ以上無いという出来で、曲の構成については全く文句の付け所なし。特にＣメロ→３Ｂメロの繋ぎ方は非常に見事で、ここまで自然な繋ぎ方はほとんどお目にかかった事がありません。またメロディラインがメロ、サビ共に高いレベルで安定しているため、バラード好きな人にはもちろん良曲になりますし、バラードが苦手な人でも普通程度には聴ける曲に仕上がってるのではないでしょうか。個人的には上述したＣメロ〜ラストのサビ連発が圧巻で、初めて聴いた時にはある種の感動すら覚えた程。色々な意味で思い出深い曲です。

綾希：９点

　ほんとにいい曲にめぐりあえたと思う。詞・曲ともにいうことなし。ほんとうに曲名そのものの感じが曲全体に出ていて、とてもいい曲だと思う。

G-Breeze：８点

　タイトル通りに、歌詞が本当にラブレターの文章になっていそうな曲。ちょっと伴奏の音が大きい気がしましたがそれ以外は問題ないでしょう。

Ｍ：６点

　サビにはそれなりの魅力があるが，メロがあまり好きではない。ボーカルの声がやや抑え気味になるのは曲の雰囲気からして理解できるのだが，そのためにアピールが効いてない面があると思われる。