バリバリ最強No.1
●アーティスト:FEEL SO BAD ●タイアップ:地獄先生ぬ〜べ〜 ●発売元:ZAIN ●発売日:1996/05/20 ●クロレビ平均:5.05 ●収録アルバム:「FEEL SO BEST」 −−− ●点数分布 10 0 09 * 1 08 * 1 07 0 06 ***** 5 05 ***** 5 04 ********* 9 03 * 1 −−− ●コメント ファイモ:4点 このようなバンド系の曲は好きなのですが、この曲に関してはあまり盛り上がる部分が無く、歌詞もやや聴き取りづらいのであまりいいとは思いませんでした。 まさやん:8点 題名通りNO1を感じさせる、聞いていて非常にガッツがでる曲です。サビの曲調は第九に似ているというユニークなものです。あと、ボーカルの声がマチャミに似ていますので興味がある方は一度聞いてみてください。ただ見つけるのにかなり苦労しますが(笑) サンドぱん:6点 メロディーのところで、歌と歌のあいだに、ノレるような所があるわりには、サビのリズムが少し変則的なとことがあって、少しリズムにノリにくかったりするのですが、曲全体を通して力強い感じがする曲調にはとても好感が持てました。 ライスショップ:4点 ふざけてると言うと言葉が悪いかもしれませんが、この点が最大のマイナス要素。普通に歌ったときの良さを知っているだけに、どうしても受け入れられないところがあります。 M:3点 この曲が「3」になる最大の要因は,間奏があまりにうるさいことである。2コーラス目の「叫び」もこれに拍車をかけている。サウンドの重低音がきいているのはいいとしても,メロの部分のビートは単調だし,メロそのものが趣味には合っていない。そして歌詞からは何の主張も感じられず,私としては酌むべき点を見つけることができなかった。 ふめい:6点 サビにベートーベンの第九のメロディーと言うことでわりと知られた曲でしょうか。お騒ぎ形にしては結構メロディアスにできてると思います。曲はまさにバリバリといった感じ。個人的にはボーカルは気にならないですし、最強といった感じは出てると思うので、普通くらいの評価は出せるかなと思います。 J-Wind:5点 最初聴いたときはなんじゃこりゃという感じでしたが、何回か聴くと、違和感なく聴けるようになりました。歌い方にクセがあるので、ダメな人はとことんダメだと思いますが、何回も聴いてると、意外とはまるかも。いいのか悪いのかよくわからない、変な中毒性を持った曲です。ちなみに、アーティスト名がそれっぽいからか、ずっと男性ボーカルだと勘違いしてましたが、女性ボーカルです。 結城 聞:9点 ふざけているように思われがちなこの曲ですが、一歩踏み込んで聴いて見ると素敵なところがいくつもみつかります。私は特に「孤独がすきなんて格好つけしいでしょ」という歌詞がとっても印象に残ったのと同時にすごく共感できました。サウンドは熱く、のりもいいので、カラオケで歌ったらとってももりあがると思います。曲のタイトルや歌い方だけで敬遠するのではなく、こういった些細なところをじっくりと聴いて感じ取って欲しい。そういう風に私は感じました。 プレクラスニー:4点 女性らしからぬ、ぶっといボーカルとそれに負けないぶっといサウンドは良いのですが、サビのベートーヴェンの第9のメロディがどうにもしっくりきません。その違和感が最後まで抜けきれず、低評価となりました。 アフィリス:4点 子供向け、感が否めません。メロディー部は歌詞も単純で、大人の心には何も響かないでしょう。歓喜の歌をテーマにしたと思われるサビは、原曲の壮大なスケールに惨敗して聞いてて痛痛しいほど。お薦めは出来ませんが、いわゆるネタソンと呼ばれる類の曲に興味の有る人は聞いてみてはいかがでしょうか。 |