もののけ姫
●アーティスト:米良美一 ●タイアップ:もののけ姫 ●発売元:徳間ジャパン ●発売日:1997/06/25 ●クロレビ平均:5.90 ●収録アルバム:「もののけ姫 サウンドトラック」 −−− ●点数分布 10 0 09 * 1 08 0 07 ******** 8 06 *** 3 05 ****** 6 04 ** 2 03 * 1 −−− ●コメント あやの:7点 ドリカン的には異色の1曲かもしれませんね。米良美一さんの透明感がありつつも、力のあるソプラノがこのメロディにぴったりあっています。 へめへめ:5点 世界観が独特で他の楽曲とは一線を画しています。まさに映画「もののけ姫」のための曲なので、映画を見ないで曲だけ聴くというのはコンセプトに反しているような気がします。ということで曲単体としてはこの評価。 J-Wind:5点 一瞬男性か女性かわからないほどの、美しいボーカルが魅力的。曲も悪くないと思いますが、さすがに2コーラス目が全部「ららら〜」というのは、少々苦しいものが…。 hiro:7点 とても美しい歌声で思わず聴き入ってしまいます。「もののけ姫」の世界を知っているとより一層この曲の奥深さみたいなのがわかるんじゃないかなと思いますが、知らない人には何回も聴くのはちょっと・・。と感じてしまうかもしれません。 ライスショップ:4点 映画のために作られた曲であり、映画と切り離して評価するのはナンセンスなのかもしれませんが、あえて評価するのであればこの点数。ボーカルはいいとしても、致命的なのはやはりアレンジ。あれだけ単調だと3回も聴けば十分という気になってしまいます。 綾希:7点 映画の歌だけとしてみると10点をつけてもいいぐらいの出来。歌声と曲調からなる幻想的な感じはなかなか出せないと思う。ただし一般的な観点から見ると、メロディーやテンポでは減点せざるを得ない。 プレクラスニー:5点 こういう曲の評価はとても難しいです。男性でこのような高音で、女性のような声で歌い上げる人は、そうはいないでしょう。歌唱力は満点といっていいです。しかし、曲として評価すると、正直繰り返し聞く気はしないところがあります。歌詞は1番しかなく、後半はアーアー歌ってるだけですから(笑)。そういうわけで、真ん中よりやや低めの評価としました。 くぎ:5点 男性ボーカルなのに、高音に伸びのある声質「カウンターテナー」は聴く者を癒す心地よさがあります。当時、物語と調和する神秘的なメロディーには驚かされました。・・・が、曲単体で聴くのは少し考えものです。 G-Breeze:7点 映画本編と分けて考える事があまりできない曲で、聴く時にはできるだけ映画のシーンをイメージするといい感じなのでは。その分曲だけで聴くとなると多少抵抗があるかもしれませんが、歌唱の方も印象に残りやすいものですよ。 ファイモ:6点 男性であんなに高い声がでるのにはやはり驚かされます。とても映画に合った曲で、壮大なイメージが伺えます。 |