●アーティスト：THE ALFEE

●タイアップ：銀河鉄道999 エターナル・ファンタジー

●発売元：東芝EMI

●発売日：1998/02/25

●クロレビ平均：6.86

●収録アルバム：「THE BEST 1997-2002〜apres Nouvelle Vague〜」

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●点数分布

　　　10  0

　　　09 ** 2

　　　08 *** 3

　　　07 ********* 9

　　　06 **** 4

　　　05 *** 3

　　　04  0

　　　03  0

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●コメント

星美と愛花：７点

　出だしを弱めで入ることで、ロマンティックな感じを表していて、でも盛り上がるところは盛り上がっていて、表現豊かな1曲だと思います。

まさやん：７点

　力強さに切なさが混ざったメロディはまさに宇宙の「銀河鉄道」を想像させます。またボーカルもさすがベテランの歌手だけあって詩の世界の表現が上手いですね。なかなかの出来だと思いますよ。

へめへめ：９点

　銀河、宇宙を彷彿させる壮大な世界観が印象的。サビの勢いもさることながら、イントロやメロからしっかりと練りこまれていて、曲・ボーカルともに完成度の高い楽曲です。

J-Wind：７点

　いかにもTHE ALFEEな曲。全体的にいい感じの曲だと思いますが、一番いいのはやはりイントロ。一気に曲の世界に引き込んでくるあたりは、さすがだと思います。ただ、最後の繰り返しはもう少し短くてもよかったかな。

hiro：９点

　タイアップの作品を忠実に曲に表現できた１曲だと思います。歌っているＴＨＥ　ＡＬＦＥＥもベテランなだけあって、その辺の表現がとてもうまく流石だと思いました。最後の繰り返す部分はもうちょっと短めの方がより良い気もしますが、それを入れても十分名曲と言えるでしょう。

てまるＡ：８点

　男性ボーカル特有の力強さと相反するようにサビにいくまで哀愁ただようメロディーがうまく混ざり合っているところは見事というしかない。個人的にはボーカルの声が好み。

EKUSU：７点

　完成度の高い曲です。曲は細かいところまでよく作りこまれていて、盛り上がるところはしっかり盛り上がる。なかなかの良曲だと思います。

くぎ：５点

　確かにイントロと伴奏のレベルは高いかと思いますが、全体的にリズム・メロディーが淡々としててが面白みがないなと感じました。あとラストの数回続くサビのフェードアウトが正直全く気に入らなかったです。

Ｍ：７点

　タイアップの影響から来るものであろう物悲しさがうまく表現できている。ボーカルは特徴的な歌い方だが，雰囲気によく合っている。間奏まで良く作りこまれたメロディも見逃せない。エンディングの繰り返しは少しやりすぎの感もある。