息もできない
●アーティスト:ZARD ●タイアップ:中華一番! ●発売元:ビーグラム ●発売日:1998/03/04 ●クロレビ平均:7.14 ●収録アルバム:「BEST〜Request Memorial〜」 −−− ●点数分布 10 * 1 09 ** 2 08 *** 3 07 ******** 8 06 ******* 7 05 0 04 0 03 0 −−− ●コメント 星美と愛花:9点 タイトルからどんな曲なのか分かりにくいですが、一途な想いをさわやかに歌い上げていてZARDらしさが強い曲です。 へめへめ:9点 失恋によって恋することに臆病になってしまった主人公のセカンドラブソング。曲自体はオーソドックスなポップソングですが、サビの歌詞の表現が絶妙。個人的には「月の照らすジェットコーター〜」、「今度こそは本物だって〜」あたりが◎。 D.S.:6点 いかにもZARDらしい、さわやかな曲。リリースからだいぶ経っているのに、今聴いても色褪せた感じが全くしないのは流石。 てまるA:6点 とにかく一点の曇りもないさわやかな曲という印象を受けた。きれい、すがすがしい、すっきりというそんな言葉が思い浮かぶ。たださわやかのせいではないが曲に重みが感じられなかった。 プレクラスニー:7点 いかにもZARDらしいテンポの良い聴き心地の良い曲です。ある意味、パターン化した印象は否めませんが、安心して聞ける、そんな曲です。 EKUSU:7点 サビのメロディーがすばらしく、このあたりはさすがといったところ。ただ、サビのよさが突出しすぎで、他の部分の印象が薄くなってしまっているのがもったいない感じです。 みみっか:6点 いかにもZARDらしいなって思う曲。恋焦がれる気持ちで何も手に付かないようなその様子をさわやかに描き出していると思います。 G-Breeze:7点 ZARDらしさがよく出ていますね。繰り返し聴けるというよりは、間が開いても、毎回1曲全体を通して聴くことができる曲だと感じました。 M:10点 メロディは,美しさと力強さを兼ね備え,まさに「最強」といったところである。サウンドには適度な厚みがあり,コーラスが多用されているのも音の響きに深みを出している。あえて欠点をひとつだけ挙げるとすれば,音量が異様に大きいことか。同アーティストの初期の曲と聴き比べてみると,その差は歴然としており,ヘッドホンで聴く際には注意が必要である。 |